最近、話題のテレビドラマやバラエティでも、森崎ウィンさんをよく見かけます。
森崎ウィンさん、なんと歌もお上手で、ミュージックフェアで美声を披露していました。
森崎ウィンさんは、歌にドラマ、映画、舞台と、大活躍で充実した仕事ぶりのようですが、
プライベートはどんな感じなのでしょう?
実は、森崎ウィンさんは、女優の宮澤エマさんとお付き合いしているとのウワサがあるようです。
森崎ウィンさんは現在34歳。
そろそろ良いお年頃かと思いますが、結婚の予定はあるのでしょうか?
また、森崎ウィンさんって本名なの?
もしかしてハーフ?国籍、両親、学歴は?
気になりましたので調べました。
どうぞ最後までお読みください。
森崎ウィンの本名、国籍、両親、学歴などプロフィールは?
今話題のドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』に出演中の森崎ウィンさん。
『クジャクのダンス、誰が見た?』は、主人公の山下心麦(やましたこむぎ)を広瀬すずさんが演じる、本格ミステリーです。
森崎ウィンさんは、心麦(広瀬すずさん)の協力者のひとり、波佐見弁護士を演じています。
緊迫感が漂う展開の中で、波佐見(森崎ウィンさん)は、その場の空気を和ませてくれる役どころです。
森崎ウィンさんのプロフィールをまとめました。
森崎ウィンさんは、1990年8月20日生まれの34歳。
血液型は、O型。
身長は、174cm。
森崎ウィンさんは、スラリとスマートな身のこなしから、実際より身長が高く見えますね。
森崎ウィンさんの趣味は、フライトシミュレーターとソロキャンプ。
フライトシミュレーターとは、飛行機の模擬操縦の装置や、そのシミュレーションを行うゲームのようです。
なんか無条件にカッコイイ趣味ですね~
森崎ウィンさんは実際に、エアラインの舞台裏見学や、客室乗務員訓練などの経験もあるそうです。
森崎ウィンさん、飛行機みたいなスケールの大きさを感じますね。
森崎ウィンさんは、ソロキャンプも、流行に乗っているのではなく、本格派のようですよ。
森崎ウィンさんは、非日常の中でテントを立てて、自分の基地を作るのが面白いそうです。
その基地で、椅子に座って飲む、1杯目のビールが格別なんだとか。
森崎ウィンさんは、『ふたりソロキャンプ』というドラマの主演に抜擢されています。
自然と孤独を愛する生粋のソロキャンパー役だそうで、趣味が最大限に活かされてますね。
『ふたりソロキャンプ』のタイトルに”ふたり”が付くのは、超初心者キャンパーの女子大生(本田望結さん)が絡むからなんですって。
森崎ウィンさん、飛行機とキャンプの話を始めたら止まらない!というほど熱い趣味の持ち主なのです。
さて、森崎ウィンさんは、その名前からハーフなのかなと思っていました。
または、日本人だけど、お洒落なカタカナ名の芸名にしたのかと。
なんと、森崎ウィンさんはミャンマー生まれのミャンマー育ち。
生粋のミャンマー人とのことです!
ご両親の仕事の関係で、日本に来たのは10歳の頃だそうです。
じゃあ、日本語は10歳頃から学び始めたということ?
それでいて、あんなに滑らかな美しい発音ができるの?
森崎ウィンさん、2023年の大河ドラマ『どうする家康』で、2代目将軍徳川秀忠を演じてましたよ~
全然違和感なかったですけど~
日本語って、世界的に見ても、複雑で難易度の高い言語と言われてますよね。
ミャンマー語と日本語は文法構造は似ているらしいですが、
日本語にはひらがな、カタカナ、漢字(和製英語もありますね)と文字の種類が多く、助詞や敬語の使い分けも難しいようです。
正直、生粋の日本人でもムズカシイと思うことあるし(涙)
森崎ウィンさんは、相当な努力をされたのだろうと推測します。
ご両親は、森崎ウィンさんが生まれる前から日本で働いていて、お母さんはウィンさんを出産のため一時帰国。
そして、ウィンさんをお祖母さんに預け、また日本へ戻ったそうです。
お母さんもお祖母さんもパワフル・・・
森崎ウィンさんは、ずっと母方のお祖母さんと暮らしていたのですね。
森崎ウィンさんのお祖母さんは、自宅で英語教室を開いており、ウィンさんは早くから英語に触れていたとか。
なので、森崎ウィンさんは、ミャンマー語、英語、日本語がペラペラのトリリンガルです。
日本に来てからの森崎ウィンさんは、学校でいじめられ、辛い時期を過ごしたこともあったようです。
やっぱり、いじめられたのかあ・・・
初めの頃は、言葉の壁もあっただろうから、さぞや悔しい思いをしたでしょうね。
日本人は閉鎖的だから、「外国から来た子=異質な存在」を認めたがらないんですかねえ。
ご両親は厳しかったため甘えることができず、自分自身を鼓舞し闘って、辛さを乗り越えたのだそうです。
森崎ウィンさんは中学2年生の時にスカウトされ、芸能活動を始めました。
中学時代は、いじめの辛さから解放されてたのかな。
高校時代は学生生活も楽しみながら、なんとなく仕事をこなすという時期だったようです。
森崎ウィンさんが、仕事に対して意識を変えるきっかけは、何だったのでしょうね。
なんとなくこなせる世界ではないですもんね。
森崎ウィンさんは、本名が「ウィン」(ミャンマー語で”明るい”の意)。
明るいという意味の「ウィン」、森崎ウィンさんにピッタリの素敵な名前ですね。
名前はお祖母さんが付けてくれて、ご本人も気に入っているそうです。
ところで、ミャンマーには苗字は存在せず、名前のみだそうです。
中には名前が、2つ、3つとつながる人はいるそうです。
「〇〇・〇〇・〇〇」というふうに。
森崎ウィンさんは、ウィンのあとにも名前があるのかな?
森崎ウィンさんの場合、事務所が、オーディションやお芝居で通りやすくなるようにと、苗字の「森崎」を付け、「森崎ウィン」になったそうです。
森崎ウィンさんは芸能界に入る前、ミャンマーの仏教寺院のお坊様から手相を見てもらい、「君は人前に立つ仕事をするね」と言われたそうです。
森崎ウィンさんは、今では、祖国ミャンマーにおいても、ドラマやCMで大活躍されているとのことです。
お坊様の予言したとおりになったのですね!
森崎ウィンさんの、いじめを乗り越え培った強さが、芸能生活を生き抜く力になっているのでしょう。
森崎ウィン結婚は?お相手は宮澤エマ?
森崎ウィンさんは、現在34歳。
森崎ウィンさんは、歌にドラマ、映画、舞台と、大活躍で充実した仕事ぶりのようです。
ぴあの連載エッセイで、森崎ウィンさんは、下記のように語っています。
「僕も34歳。これからもっと芯のある人間になっていくには、プライベートも充実させていかないとなって。仕事はもちろん楽しいけど、仕事に追われるあまりプライベートが犠牲になって、毎日が仕事だけになってしまうのはちょっと違う。森崎ウィンとして、日々をどう生きるか。そっちのほうも大切にしていきたいな、と考えるようになりました。」
プライベートで、先ずは旅行に行きたいとのことです。
森崎ウィンさんは、以前、女優の宮澤エマさんとの交際を報じられたことがありました。
森崎ウィンさんと宮澤エマさん、美男美女でお似合いですよね。
森崎ウィンさん、宮澤エマさんと一緒に旅行に行く予定があるのかしら?
宮澤エマさんは、元総理大臣・宮澤喜一氏のお孫さんとして有名ですね。
今では、ドラマ、映画、舞台で引っ張りだこの女優さんです。
NEWSポストセブンの、2人の交際報道は、2022年12月のこと。
記事には交際から2年とあったので、2人の交際が続いているなら、約4年を迎えるということになりますね。
森崎ウィンさんは34歳。
お相手の宮澤エマさんは、2つ年上の36歳。
お2人とも、そろそろ良い頃合いのようですが・・・
近々、”結婚”の予定はあるのでしょうか?
”プライベートの充実”発言に、”結婚”も入るのかな?
新婚の高畑充希さんを目の当たりにし、もしかしたらアツアツの新婚話も耳にしているかも・・・
森崎ウィンさん自身も、そろそろ結婚を意識するのでは?
とつい妄想が広がってしまいます。
「宮澤エマ結婚?」を調べてみた
宮澤エマさんは、1988年11月23日生まれの36歳。
本名は、ラフルアー宮澤エマさん。
お母さんが元総理宮澤喜一氏の長女で、お父さんがアメリカ人で元駐日アメリカ合衆国主席公使だそうです。
本物のセレブですねえ。
宮澤エマさんは、幼稚園の頃アメリカで暮らした帰国子女。
聖心インターナショナルスクールを卒業後、アメリカのオクシデンタル大学で宗教学を学んだそうです。
宮澤エマさん、英語も得意なバイリンガルなのですね。
いや、もしかしたら、日本語より得意なのかも。
宮澤エマさんは、子どもの頃から歌や芝居が大好きだったようで、ボイストレーニングに励んでいたそうです。
大学卒業後、念願の芸能界入り。
当時は、本名の「ラフルアー宮澤エマ」として活動していたようです。
宮澤エマさんは、元総理大臣・宮澤喜一氏のお孫さんということで、”孫タレント”としてテレビに出始めたそうです。
同じく”孫タレント”として、DAIGOさん(竹下昇元総理大臣のお孫さん)が思い浮かびますね。
宮澤エマさんは、”孫タレント”というだけでは芸能界で生き残れないと考えていたところ、
歌う映像が、演出家の宮本亜門さんの目に留まり、ミュージカルのオーディションを勧められたそうです。
宮澤エマさんは、もとより目を引く美しさ、それにボーカルレッスンで歌の基礎がありましたからね~
準備ができていたから、チャンスに恵まれたんですね。
2人の出逢いは、2020年のミュージカル舞台『ウエスト・サイド・ストーリー』での共演だったそうです。
”電撃的な出逢いだった”と表現されていますが・・・
目が合った瞬間に、ビビビッ!と電気が走った的な?
『ウエスト・サイド・ストーリー』は、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』に着想を得て作られた物語。
森崎ウィンさんは、主演のトニー役。
宮澤エマさんは、ヒロインのマリア役。
惹かれ合うトニーとマリアは、敵対するギャング団の闘争に巻き込まれ、悲劇の結末を迎えるというお話です。
『ウエスト・サイド・ストーリー』も『ロミオとジュリエット』も、個人的・超現実的な意見を述べますと・・・
主役の恋人たちは、良かれと思ってついた嘘におどらされ、結局、自ら悲劇を引き起こすんですよね・・・
物語の最後に、「なんでまたそんな展開に?」と釈然としないんです。
あくまでも個人の感想です・・・
森崎ウィンさんと宮澤エマさんの本題に戻ります!
2人が会話するときは、日本語なのかな?
周囲に気づかれないようこっそり話すなら英語かな?
宮澤エマさんは、森崎ウィンさんの歌に対する高い意識に強く感銘を受け、彼女の方からアタックして交際が始まったとか。
2人が2020年に出逢ってから既に4年。
巷では、そろそろ結婚まで秒読みでは?というウワサもあれば、
森崎ウィンさんも宮澤エマさんも、お互い俳優業が忙しすぎて、結婚は難しいのではという見方もあるようです。
他にも国籍やお家柄など、クリアすべき事柄も多そうではありますね・・・
結婚はともかく、森崎ウィンさんと宮澤エマさん、仲睦まじく良い関係を続けておられるといいですね。
くれぐれも、『ウエスト・サイド・ストーリー』のような悲劇は物語の中だけに留めておいてくださいませ。