こんにちは。
2024年の、『NHK紅白歌合戦』にも出場した、
現役高校生シンガーのtuki.(ツキ)さんが、
2025年4月27日放送の『日曜日の初耳学』に、リモートゲストとして出演が決まりました。
紅白では、幻想的な三日月の上で、「晩餐歌」のギター弾き語りをした、あのtuki.さんです!
tuki.さんは、SNSを中心に活動してる現役高校生ということで、テレビ出演の経験はほとんど無いと思われます。
スタジオからどんな質問が飛び出すのか?
tuki.さんも、今からドキドキでしょうね~
大人のみなさんには、どうかおてやわらかにインタビューをしてあげてほしいと思います。
『日曜日の初耳学』は、MBS/TBS系、毎週日曜日、夜10時から放送です。
『日曜日の初耳学』の「リモートインタビュアー」に、tuki.(ツキ)が出演!
『日曜日の初耳学』の「リモートインタビュアー」とは、
あらゆるジャンルで異彩を放つカリスマの中から、
今一番話を聞きたい人を、スタジオメンバーがリモートで招き、
ここでしか聞けない話を全員で引き出す、という企画だそうです。
「リモートインタビュアー」のカリスマゲストに、tuki.さんが選ばれたわけですね!
全員で話を引き出すって・・・
何人がかりでtuki.さんと対面するのでしょう?
スタジオメンバーが、ベールに包まれた存在のtuki.さんに、興味を持つのもわかります。
「リモートインタビュアー」企画は、今回が第二弾とのこと。
第一弾は、2月に招かれた「こっちのけんと」さんでした。
こっちのけんとさんも、tuki.さんと同じく、昨年の紅白に初出場でしたね。
スタジオメンバーは、tuki.さんから、どんな話を引き出そうと思っているのでしょうか?
やはり、インタビュー企画ですから、入念な打ち合わせの上で、質問をしていくのですよね?
『日曜日の初耳学』は、MBS/TBS系、2025年4月27日放送です。
『日曜日の初耳学』で、tuki.(ツキ)が恋愛事情と曲作りをぶっちゃける?
tuki.さんは、中学3年生の時、自作の歌「晩餐歌」をSNSに挙げて、
大きくバズッた、シンガーソングライターです。
tuki.さんは、歌唱力も作詞作曲の才能も、同年代では群を抜いているように感じます!
tuki.さんは、現在放送中のTBS系日曜劇場『キャスター』の主題歌「騙シ愛」を書き下ろしました。
ドラマ『キャスター』は、「みんな嘘をつく」がキーワードで、確かにストーリーが騙し合いの連続ですが・・・
「騙シ愛」とは、なんとも高校生らしからぬ、タイトルを思いつきましたねえ。
tuki.さんは、将来のことを考えて、顔出しはしない方針だそうです。
tuki.さんはSNSからの発信なので、慎重になるのは当然ですね。
「リモートインタビュアー」の企画は、tuki.さんにピッタリですね。
ただ、顔は映らなくても、テレビに出てしまったら、
声やしゃべり方で、学校の同級生などにはすぐにバレそうですが・・・
そして、tuki.さんは、なんと、2026年2月11日に、東京・日本武道館で
初のワンマンライブを行うことを発表!
ライブタイトルは『NIPPON BUDOKAN ~承認欲求爆発~』
承認欲求爆発しそうってことかな?
これだけtuki.さん自身や楽曲が世間に注目されれば、
いい加減みんなに気づいてほしいと思いますよね⁈
今回は、高校生シンガーtuki.さんの、
リアルすぎる恋愛事情と、曲作りをぶっちゃけるとのこと・・・
tuki.さん、恋愛事情を素直にぶっちゃけてもいいの?
なんだか、見ているこっちがハラハラしそうな予感です。
tuki.さんが出演する『日曜日の初耳学』は、
MBS/TBS系、2025年4月27日(日)夜10時から放送です。
『日曜日の初耳学』tuki.が素顔を隠す理由は?
2025年4月27日(日)放送
tuki.さんは、昨年の紅白歌合戦に、初出場を果たしました。
ライブ未経験、テレビ生歌唱未経験の、現役高校生シンガーの紅白出場は、前代未聞ではないでしょうか?
tuki.さんは、紅白前半トップの視聴率をたたき出したそうです。
けれど、tuki.さん本人は、紅白終了後、興奮して寝られなかったものの、
自宅で年越しそばを食べて、普通に過ごしたそうです。
中島健人さんから「tuki.さんは、関西の人なの?」
と質問が飛び出すと、これ以上の質問はNGと、林先生からストップがかかりました。
tuki.さんは、たしかに、関西弁の口調でしたね~
話を一番聞いてみたい人として、tuki.さんを指名した、現役中学生の堀越麗禾(ほりこしれいか)さんから質問がありました。
「なぜ素顔を隠して活動しているんですか?」
この可愛らしい、現役中学生の堀越麗禾さんとは、市川團十郎さんと故小林麻央さんの長女・市川ぼたんさんですね!
最近は女優としてテレビドラマで活躍しています。
tuki.さんが主題歌を担当する、日曜劇場『キャスター』にも出演中とのことです。
堀越麗禾さんは、tuki.さんのかなりのファンなのでしょうね。
「なぜ素顔を隠して活動しているんですか?」
という質問に対してtuki.さんは、
「顔を隠すことで、普通の高校生活が送れている。普通の幸せの中に曲作りがあると思っている。恋愛も自由にできるので、共感してもらえる曲が作れる。」
tuki.さんは、シンガーソングライターとしての明確な意思があったのですね。
tuki.さんの音楽活動を、中学の友達は知っている人もいるそうですが、
高校の友達は知らないのだとか。
スタジオからは、友だちは絶対わかると思うな~
との意見がありましたが、さて実際はどうなのでしょうね?
『日曜日の初耳学』tuki.が恋愛体験をぶっちゃける?
その後、話は、tuki.さんの赤裸々な恋愛体験に。
tuki.さんの歌詞に描かれた恋愛体験は、中学の時からずっと好きだった人のことだそうです。
けれど、ファーストキスを交わしたのに、相手はクズだった、遊ばれていたと、正直に話すtuki.さん。
tuki.さんは、家族に何でも話すそうで、そのクズ彼氏のこともブチギレながら話したけれど、家族はあまり興味なさそうにしていたとか。
そこで林先生が
「まあ、キスしてお別れすることもありますよね」と失言⁈
スタジオは大ブーイングでした~
林先生、視聴者もテキにまわしちゃったかも~
tuki.さんの作る歌は、いい時も悪い時も、そのまま楽曲にぶつけけるからこそ、聴く者の心に刺さるようです。
4歳からピアノ、小6でギターと作曲を始めたというtuki.さん。
実際にギターを弾きながら、曲を作っていく様子を見せてくれました。
本当に飾らない、素のままの16歳ですね~
サービス精神も旺盛ですね。
tuki.さんの音楽の一番の理解者はお父さんだそうです。
曲ができたら、先ずお父さんに聴いてもらうそうです。
が、「ウザい時はウザいし、キモイときはキモイ」と、お年頃の娘らしい発言が・・・
お父さん、ちょっと気の毒ですね・・・
この後、tuki.さんのぶっちゃけ話は、まだまだ続くようでしたよ!
ですが、「ぶっちゃけ話はまだまだ続く」と予告しながら、番組はここで終了しました。
『日曜日の初耳学』tuki.の完結編
2025年5月18日(日)放送
前回の放送で、tuki.さんが自身の恋愛事情を告白し、大きな話題になったようです。
tuki.さんは、高校の友だちとカラオケに行った時は、バレないように歌わないそうです。
ただ、tuki.さんと仲の良い友達は気づき始めているかも?だそうですよ~
この番組を見たら、やっぱり!と確信する人が増えそうですねえ・・・
堀越麗禾さんより、「晩餐歌」はどのようにして作られたのかとの質問がありました。
コロナ禍、中学3年生だったtuki.さんが、家でゴロゴロしていた時、お父さんから「人生は30,000日くらいしかないんだよ」と言われたそうです。
16歳のtuki.さんは、すでに5,800日ほど生きていることを考えれば、人生の終わりはそう遠くないと気づいたそうです。
人生の長さと恋愛について書いた楽曲が「晩餐歌」だったそうです。
お父さんの言葉が発端となり、自身のことに置き換えて、素晴らしい楽曲を作り上げたtuki.さん。
やはり、タダ者ではありません!
番組では、「純恋愛のインゴット」で、tuki.さんと、中島健人さん、堀越麗禾さんのダンスコラボが実現しました~
また、tuki.さんが、初めの頃作ったオリジナル曲「猫になる」も公開されました。
13歳で作ったにしては、完成度が高い・・・!
やはりtuki.さんは、感受性が豊かなのですね。
なんでも惜しみなく披露してくれるtuki.さん。
tuki.さんに憧れる堀越麗禾さんも、大満足の一日でしたね~
tuki.さんは、現時点で、はっきりと歌手になると決めているわけではないそうです。
こんなに歌の才能があるのに⁈他にも色々なことに興味があり、挑戦したいと思っているようです。
tuki.さんは、まだまだ16歳、のびしろしかないですね!
tuki.さんのプロフィールは、別の記事で紹介しています。よろしければ、こちらをご覧ください。
