こんにちは。
近頃、ロックバンドGLAYのメンバーを、トーク番組でよく見かけます。
それも、グループではなく、1人ずつ出演しているようで~
GKAYは、デビュー30周年を迎え、これまで以上に精力的にライブ活動を行っているそうですね。
GLAYメンバーのトーク番組出演は、その一環なのでしょう。
あらためて、GLAYのメンバーのプロフィールについて、
GRAYのすごい経歴について
まとめましたので、どうぞお読みください。
GLAY(グレイ)のメンバープロフィールは?
GLAYは、4人組のビジュアル系ロックバンドです。
今さらですが、”ビジュアル系”だったのですね・・・
バンド名の「GLAY」とは、
白(ポップス)でも、黒(ロック)でもない音楽という意味合いで、
リーダーのTAKUROさんが名づけた、造語だそうです。
GLAYはその名の通り、ジャンルにとらわれず、幅広い音楽を提供し続けていますよね。
GLAYのメンバーは、
「TERU」 本名は、小橋 輝彦(こばし てるひこ)さん。
ボーカル担当。
1971年6月8日生まれの、53歳です。(2025年4月現在)
おお、GLAYメンバーも50代を迎えたのですねえ。
血液型はO型、北海道函館市の出身です。
GLAYのボーカルTERUさんは、シンガーソングライターとしても
活躍しています。
GLAYの楽曲の作詞作曲はもちろん、他のアーティストへの楽曲提供や
プロデュースなども行ってるそうです。
元は、ドラムを担当していたそうですが、素晴らしい歌唱力を買われて、
ボーカルに転身したのだそうです。
なんでも、リーダーのTAKUROさんが、その声にほれ込んだとか!
ほれ込み方が感動レベルだったらしいですよ~
TERUさんは、ピアノやギターもできるそうです。
元はドラマ―だから、それって、ひとりバンドも可能かも⁈
しかも、函館の実家近くに、レコーディングスタジオを作ったとか?
もう、好きな音楽したい放題ですね!
実は、愛され天然キャラなんですって!
ヤンチャな雰囲気はすっかり影を潜め、今やすっかり落ちついた大人のTERUさん。
地元函館でも、街の人から気軽に声がかかるようです。
天然ぶりは、変わらず発揮しているのでしょうか?
「JIRO」 本名は、和山 義仁(わやま よしひと)さん。
ベース担当。
1972年10月17日生まれの、52歳です。
血液型はA型。
JIROさんも同じく、北海道函館市の出身です。
JIROさんは最後にGLAYに加わった、最年少メンバーですが、
副リーダー的な存在で、GLAYをスターダムに押し上げる
原動力になったとか。
色々、GLAYのためにアイデアを提案されてきたのでしょうね。
最年少メンバーのJIROさんは、ひときわ若く見える気がしますねえ。
そういえば、「JIRO」という芸名はどこから?
本名とは関係なさそうですが・・・
JIROさんは、メインボーカルを担当することもあり、
コーラスで参加する楽曲も多いようです。
メインボーカル以外にも、歌える人がいるって強みですよね。
「TAKURO」 本名は、久保 琢郎(くぼ たくろう)さん。
ギター、キーボード担当。
1971年5月26日生まれの、53歳。
血液型はO型。
もちろん、TAKUROさんも北海道函館市の出身です。
GLAYのリーダーです。
現在は、LA(ロサンゼルス)に居住しているそうです。
いつからLAで音楽活動をされているのでしょうか?
なんだか、無条件にカッコイイ!
TAKUROさんが作詞作曲した楽曲は数多く、GLAYの中心的存在です。
GLAYでの活動以外にもプロデューサーとして、
数多くのアーティストに楽曲提供をしてるそうです。
TAKUROさんは、「世界で1番GLAYが好きな人」と言われるほど、
GLAYへの愛情が深いことで知られています。
その、熱い愛もまた、カッコよさを増幅していますね~
GLAYのリーダーとして、メンバー、スタッフ、ファンからも
熱い信頼を寄せられています。
TERUさんとは実家が近く、同じ小・中学校出身の幼なじみだそうです。
雪の通学路を40分くらいかけて歩いた仲だそう!
さすが、北海道ならではの想い出ですね・・・
「HISASHI」 本名は、外村 尚(とのむら ひさし)さん。
ギター担当。
1972年2月2日生まれの、53歳です。
血液型はO型。
HISASHIさんの出身は、青森県弘前市です。
HISASHIさんのみ、実は青森県の出身だということに、メンバーも長い間気づかなかったとか?
「GLAYは全員、北海道出身」と紹介されることがありますものね。
HISASHIさんは、GLAYの楽曲の作詞作曲も担当しています。
TAKUROさんとは、高校が同じだったそうです。
ということは、HISASHIさんは、学生時代から函館に住んでいるのでしょうか?
・・・だから、メンバーも、HISASHIさんが函館の人だと勘違いしていたのですねえ。
TAKUROさんがツインギターのパートナーを探していたことがきっかけで
GLAYに加入したとのことです。
HISASHIさんは、多趣味(それもオタクなみ!)で知られています。
車やバイク、ゲーム、アニメなど・・・
趣味がきっかけで、アニメの楽曲を提供したり、
GLAY以外のバンドに参加したり、幅広い活動を行っているそうです。
GLAYメンバーは、それぞれに歌唱力や、楽曲制作能力を持っていて、
すごいですね!
個々の活動が、より一層、GLAYの音楽に深みを増すのでしょうね。
GKAYメンバーは、みんな変わらず仲が良いらしいですよ。
今でも誕生日に集まってプレゼント交換をしているとか?
仲良きことは素晴らしきかな、ですね。
GLAYのすごい経歴は?
GLAYは、1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビューしました。
1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録。
デビューからわずか3年で、名実ともに、日本のトップバンドの仲間入りを果たしたのですね!
このスピード感!すごい経歴です。
GLAYがあっという間にビッグバンドになった要因って?
楽曲の良さ?ビジュアル?メンバーの仲の良さ?
うーん、きっと全てがうまく混ざり合って、化学反応を起こしたのでしょう!
1999年7月には、千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて、なんと20万人を動員するライブを開催!
有料の単独ライブとして、観客動員の世界記録(当時)を打ち立てました。
20万人⁈と当時、衝撃を受けたことを覚えています。
20万人が集うステージを作り上げるのは、並大抵のことではないですよ!
デビューからたった5年で、この大規模ライブを行うまでになったとは・・・
やはり、かなり速いスピードで爆発的に売れたのですね。
売れるバンドになると、周囲にも急激な変化があったと推察しますが、
GLAYの仲間内に、亀裂などは生じなかったのでしょうか?
忙しすぎてイライラとかなかったのでしょうか?
逆に、結束が高まったとか?
GLAYは、その後も毎年、ドームからライブハウスまで、大小さまざまな会場で、ライブを積み重ねてきました。
2024年にデビュー30周年を迎え、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演
「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行いました。
これは、ファンのみなさん、大盛り上がりだったでしょうねえ。
10月には、4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリースしています。
また、2024年11月から、全国アリーナツアーを開催し、
2025年には、東京ドームと京セラドームでのライブを予定しています。
未だ、ドームとアリーナクラスのライブに、お客さんが集まるとは・・・
そうそう、海外でのライブも成功させてますよね~
やはり、GLAYのすごさはケタ違いですね!!
GLAYメンバーが出演した、テレビ番組について紹介しています。よろしければ、👇 をお読みください。