「点描の唄」井上苑子(いのうえそのこ)はなぜミセスとコラボ? 『高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ』に登場!

2025年2月末、音楽グルメ番組『高見沢メシ』で、井上苑子さんを知りました。

27歳にして、デビュー10周年を迎えるシンガーソングライターです。

明るく真っすぐな人柄、可愛く澄んだハイトーンボイス。

そして、語り始めたら止まらない、つけ麺愛!

以前、井上苑子さんは「点描の唄」でミセスとコラボの経験もあるとか。

井上苑子さんのプロフィールをまとめましたので、どうぞご覧ください。

「点描の唄」井上苑子(いのうえそのこ)はなぜミセスとコラボ?

井上苑子(いのうえそのこ)さんは、1997年12月11日生まれの27歳。

兵庫県神戸市出身のシンガーソングライターです。

井上苑子さんは、2018年の映画『青夏 きみに恋した30日』挿入歌「点描の唄」を、Mrs.GREEN APPLE(ミセス)とコラボレーションして話題になりました。

「点描の唄」は、Mrs. GREEN APPLE(ミセス)の大森元貴さんが作詞・作曲を手掛け、井上苑子さんがゲストボーカルとして参加しています。

このコラボ、どういう経緯で実現したのでしょうか?

井上苑子さんはミセスメンバーと知り合い?

それとも関係者の方の紹介?

いずれにしても、コラボは大成功だったようです。

Mrs. GREEN APPLE(ミセス)のボーカル大森元貴さんの中世的な歌声と、井上苑子さんのハイトーンボイスのハーモニーが、美しい世界観を創っていると評判です。

また、「点描の唄 feat.井上苑子」は、ストリーミング累計再生回数5億回を突破したとか!

5億回⁈

国内外で、ものすごくリピートされ聴かれた曲ということでしょうねえ・・・

井上苑子さんは、「点描の唄」の、大森元貴さんの書く繊細で寄り添ってくれる歌詞が大好きだそう。

井上苑子さんは、レコーディング現場で、自分の音楽の緩さを反省をしつつ、自身の歌声を信じられる感覚を得ることができたと語っています。

 

井上苑子の曲は?プロフィールは?

井上苑子さんは、1997年12月11日生まれの27歳。

兵庫県神戸市出身のシンガーソングライターです。

井上苑子さんの好きなアーティストは、いきものがかり、YUIさん、川嶋あいさん。

元日向坂46メンバーの潮紗理菜(うしおさりな)さんとは、幼なじみとのことです。

意外にも、井上苑子さんは焼酎と日本酒好き。

美味しい料理に合わせて、甘くないお酒を好むそうです。

井上苑子さんは、かなりイケる口らしいのですが、おばあちゃんから、

「若い子がそんなにお酒の話をするんじゃないよ!」

と怒られたことがあるとか。

井上苑子さんは、小学6年生の時から、作詞作曲と路上ライブを始めたというから驚きです!

ギターの弾き語りスタイルは、もうこの頃から?

小学生の頃に自分のやりたいことが見つかり、着々と夢に向かって努力する・・・

なんと素晴らしい行動力でしょう。

井上苑子さんは、幼少の頃から歌を歌うのが好きだったそう。

きっとボイストレーナーである、お母さんの影響が大きいのでしょうね。

井上苑子さんは、子どもの頃から、歌手になる、と心に決めていたそうです。

歌手になりたいというより、なるんだ!と強い決心で、他の選択肢は思いつかなかったそうです。

井上苑子さんにとって、小学生で路上ライブを始めることは自然な成り行きだったのですね。

井上苑子さんは、なんと小学校の卒業式当日に、心斎橋のライブハウスで「卒業式ワンマンライブ」を開催!

チケット100枚が3日間で完売したそうです。

すごい才能と努力!

もちろん、親御さんの協力あってのことでしょうが。

小学生だからって侮れませんよね。

井上苑子さんは、それまで路上ライブを積み重ねて、ちゃんと聴かせる、魅せる実力を培ってきたのですから。

井上苑子さんは中学生になると、有名ライブハウス、心斎橋クラブクアトロにてワンマンライブを行い、数々のメディアに取り上げられていたそうです。

天才中学生、現る!みたいな?

デビュー前から華々しい活躍だったのですねえ。

井上苑子さんは、高校入学と同時に上京したそうです。

シンガーソングライターになるために、15歳から一人暮らし?

またも、ビックリする行動力です!

上京後、井上苑子さんは、動画配信サービスのツイキャスで人気を集め、視聴者数が200万人を超えたとか!

2015年、井上苑子さんはついに、シングル「だいすき」でメジャーデビューを果たします。

井上苑子さんの人気曲は、「だいすき」の他にも、「君に出会えてよかった」「ナツコイ」「ラブレター」などなど。

井上苑子さんの書く歌詞が刺さると、女子中高生を中心に人気を集めたそうです。

井上苑子さんはテーマを決めて、自分が主人公になれる歌詞を物語のように考えるそうです。

だから、歌詞にリアリティが増して、ティーンの心をつかんだのでしょうね。

井上苑子さんは、デビューまでの努力の方法と方向が、ピタッピタッと正解にハマっている感じがします。

井上苑子さんは、計画性も素晴らしいですね。

もちろん、道のりの途中、苦労や失敗もあったかもしれませんが・・・

井上苑子さんは、そんなことを感じさせない、明るい笑顔と真っすぐな歌声です。

今では、井上苑子さんは歌手としてだけでなく、女優としても活動の幅を広げています。

 

井上苑子、『高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ』に登場!

井上苑子さんは、『高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ』に出演しました。

毎週多彩なバンドをゲストに招き、ツアーで出会った美味しいもの(バンドメシ)を紹介してもらう、異色の音楽グルメ番組です。

井上苑子さんはソロのシンガーソングライターなので、

バンドメシではなく、お気に入りの”シンガーソングライターメシ”を紹介することになりました。

井上苑子さんの信条は、”食べることが生きること”。

どんなに疲れていても、食べ物に妥協はしないそうです。

素晴らしい!

食べ物で身体はできていますから、重要です。

そして、井上苑子さんは、無類の麺好き。

特に「昆布水つけ麺」には並々ならぬこだわりを持っているようで、高見沢さんからは”博士”と呼ばれていました。

井上苑子さんが、今回番組で紹介したのは、

新潟のらあめん倉井の「昆布水つけ麺」。

昆布だしも、こしのある麺も、つけダレもパーフェクトな一品だそうです。

井上苑子さんの、その他のお勧めメシは、

岐阜県民のソウルフード、岐阜タンメン。

元祖どないやのたこ焼き(塩マヨ)。

目黒川ロータスの紅茶いちじくベーグル。

どの料理もとても美味しそうでしたよ。

井上苑子さんには、他店舗にも沢山のお気に入り「昆布水つけ麺」があるようだったので、「昆布水つけ麺」特集でもよかったかも。

番組の最後に、井上苑子さんは「線香花火」を披露しました。

今年は、デビュー10周年を迎える井上苑子さん。

音楽を長く続けていくコツを高見沢さんに尋ねていました。

井上苑子さんのこれから益々の活躍を期待したいですね。

 

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