GLAYのTERUさんが、1999年以来、2度目の『徹子の部屋』に出演するそうです。
かなり間が空きましたね~
GLAYのTERUさんと、黒柳徹子さんは、久々の再会なのでしょうか?
GLAYは、90年代に一世を風靡したロックバンドです。
メジャーデビューから30周年のGLAY。
TERUさんの近況と、現在のGLAYの活動について、知りたいですよね。
『徹子の部屋』の放送は、朝日テレビ系、2025年4月25日(金)13:00~です。
『徹子の部屋』にGLAYのTERUが登場!故郷函館の魅力と、両親の愛を語る
2025年4月25日 放送予定
GLAYのTERUさんが、『徹子の部屋』に出演するのは、1999年7月以来、2度目だそうです。
なんと、実に26年ぶり?
徹子さんとも久しぶりの再会ということでしょうか。
当時、GLAYのTERUさんは、28歳だったそうです。
そう、1999年といえば、GLAYが、ライブ動員数の世界記録(当時)を打ち立てた、記念すべき年でしたね。
1999年7月、幕張メッセ駐車場の特設ステージで開催された、
『GLAY EXPO ’99 SURVIVAL』は、前人未到の観客動員数20万人という
大規模ライブでした!
まさに、あれは衝撃的で、社会現象になりましたね~
『徹子の部屋』では、前回出演した時の、TERUさんの貴重な映像も交えて、トークが繰り広げられるそうです。
GLAYのメンバーは、4人とも北海道・函館出身。
GLAYのTERUさんは、7年前に、実家のそばにレコーディングスタジオを構えたそうです。
自身でレコーディングスタジオを作ってしまったとは・・・!
GLAY専用スタジオなのでしょうか?気になりますね。
GLAYのTERUさんは、帰郷する機会が増え、函館の魅力を改めて感じているとのことです。
函館で食べた、カニと塩ラーメン、美味しかったなあ・・・
あ、食べ物以外の函館の魅力も、ぜひお聞きしたいです~
両親と過ごす時間も増え、父と母の愛情を実感しているという、GLAYのTERUさん。
心温まるトークが聞けそうですね。
『徹子の部屋』は、朝日テレビ系、2025年4月25日(金)13:00~です。
放送内容は、リアルタイムで追記していく予定ですので、楽しみにお待ちくださいね~
『徹子の部屋』に、GLAYのTERUが出演!
GLAYのTERUさんが、2025年4月25日(金)、『徹子の部屋』に出演しました。
前回の出演は、1999年だったそうです。
その時の、TERUさんの出演映像が流れました。
徹子さんからは、「髪の長さくらいしか変わってないわねえ」との感想が。
当時のGLAYのTERUさんは、話す声が、今より低かったように感じます。
今回は、声のトーンが高く、笑顔も多えてましたよ~
GLAYのTERU、両親への愛を語る
GLAYのTERUさんの本名は、小橋輝彦(こばしてるひこ)さん。
小さい頃の愛称「テッコ」で、語呂が徹子さんと同じ!
お母さんが、俳優・歌手の西郷輝彦さんの大ファンだったため、「輝彦」と名付けられたそうです。
SNSに、TERUさんが、西郷輝彦さんの名前を頂いた、と書き込んだところ、西郷さんから連絡が入ったそうです。
それから、西郷さんとは仲良くしてもらい、
函館公演にTERUさんの両親を呼んでくれたり、一緒に写真を撮影してくれたり。
西郷輝彦さんは、世代の違うGLAYのTERUさんを、ご存じだったのですね!
そして、対応ぶりが、さすが、大物ですね。
GLAYがビッグバンドに成長していたから実現したとも言えますね。
GLAYのTERUさんは、7年前、函館にレコーディングスタジオを作ったそうです。
そのスタジオで、既に5枚のアルバム作成したとか。
「函館で聴くGLAYは、最高だね」という言葉をもらい、スタジオを建てることを思いついたそうです。
函館山の景色が見えるガラス張りのスタジオの写真を見て、
徹子さんも、「なんかいいわね!」
とても開放的できれいなスタジオです!ぜひ見学してみたいなあ~
レコーディング作業中は、泊まり込みのスタッフさんのために、お母さんが朝ご飯を作ってくれるそうです。
TERUさんは函館朝市に食材を買い出しに行くそうです。
新鮮な魚介類も朝ごはんに出されるなんて、スタッフさんたちが楽しみにする気持ちがよくわかりますねえ。
TERUさんが朝市に出向くと、キャーキャー!騒がれるというよりは、
「あら帰って来たの~」と地元の方が温かく声をかけてくれるそうです。
GLAYのTERUさんは、すっかり、地元函館に馴染んでいるのですね~
TERUさんのご両親の写真も公開されました。
とってもファンキーなご両親!
みんなから、「ジジガガ」と呼ばれているそうですよ。
「函館のレディーガガ」という意味だとか。
GLAYのTERUさんは、年齢を重ね、両親の愛情がいとおしく感じる瞬間があるそうです。
「最近では、母や父をテーマにした曲を歌っています」と語っていました。
徹子さんは、相槌を打ちながら、意外そうな反応を見せていました。
今回は、GLAYのTERUさんから、ご両親の話がたくさん聞けました。
GLAYのTERUさんは、ご両親とも、穏やかな良い関係を築いているのですね。
GLAY30周年の活動は?
GLAYは、2024年から2025年にかけて、デビュー30周年を記念したイベントを次々と開催しています。
2024年2月には、QUEEN(クイーン)の42年ぶりの札幌公演に、スペシャルゲストとして参加しました。
GLAYにとっては、父親世代のクイーン。
クイーンは、GLAYの音楽をどんなふうに感じてくれたでしょうか?
きっと、ともに刺激を受け合ったことでしょうね!
そして、GLAYのTERUさんの誕生日である、6月8日には、ベルーナドームで30周年ライブを行いました。
また、台湾・台北で最大級のフェスティバルにも参加したそうです。
GLAYは、日本国内のみならず、海外でも人気を博しているのですね。
GLAYのTERUさんは、未だに応援してくれる、ファンのみなさんがありがたいと語っていました。
そして、30周年のクライマックスは、GLAY全478曲の中から、ファン投票で選ばれた曲を収録したベスト盤の制作。
自分たちが予想していた曲以外にも、多くの曲が選ばれて嬉しかったそうです。
ファンからしてみれば、たった1曲を選ぶのは至難の業ですよ~!
元気が出るのはこの曲、悲しいときに聴くのはこの曲、とお気に入りの曲はたくさんあるはずですもの。
GLAYのTERUさんは、全478曲は覚えていないので、必死にリハーサルで歌詞を覚える、と苦笑していました。
30周年ライブの締めは、5/31、6/1の東京ドームと、6/8の大阪京セラドームだそうです。
GLAYのTERUさんは、記念すべき30周年をライブを、自身の誕生日で始まり誕生日で終わる、オレ持ってるな~♪と自画自賛していました。
30年、休まずに走り続け、今なお大勢のファンに望まれているGLAYは、本当に偉大です!
GLAYのTERU、夢は芸術祭!
GLAYのTERUさんは、GLAYメンバーを、ケンカもせず仲良く、家族のような関係だと語ります。
小中学校時代、雪の中を40分かけて、一緒に学校に通ったTAKUROさんとは、今でも週4回ほど食事に行く仲だそうです。
かつて、TERUさんの歌の上手さに気づいて、ボーカルに押してくれたのもTAKUROさんだったとのことです。
GLAYのTERUさんの歌唱力は、スナックを経営するおばさんから
譲り受けたカラオケで、練習して身に着けたものだそうです。
幼なじみのエピソードには、ほのぼのしますねえ。
18歳で、初めてお祭り会場を借りライブをした時は、お客さんは犬と両親だけだったというTERUさん。
「デビューからの30年は、ファンとスタッフに支えられて歩んできた、その感謝の気持ちを返すべくライブをやっている」と話してくれました。
GLAYのTERUさんは、なんと絵を描く才能も!
コロナ禍の50歳から、好きだった絵を描き始めたそうで、番組で数点紹介されました。
徹子さんからも、上手ね~とお褒めの言葉が。
本当に、どれも陰影があって素敵な作品でした。
GLAYのTERUさんは、歌は前を向いてみんなに届けるもの、絵は自分と向き合う時間と語ります。
歌と絵、両方でうまく自分のバランスをとっているのかもしれませんね。
TERUさんは、時折、金森赤れんが倉庫街で、個展やグループ展を開催しているそうですよ。
再来年あたり、大きな芸術祭を考えている最中とか!
これは、GLAYファンならずとも見逃せませんね。
年を重ねて変化していると思うことは?との質問に、
「感謝する気持ちが年々増えている、両親、子ども、仲間、いつか目の前からいなくなることを考えると、より大切に、感謝の気持ちを少しでも返したいと思うようになった」
と答えていました。
GLAYのTERUさん、うーん、素晴らしい~!
やはり、世の中、偉大な功績を成し遂げた方々は、誰もが「感謝の言葉」を口にするんですよ。
徹子さんは、さきほど、ご両親をテーマにした歌を歌うというTERUさんに、ちょっと怪訝な顔をしていましたが、
「若いときは、そんなこと考えもしなかったでしょ?」
と、見事、最後に回収しましたよ。
GLAYについては、別の記事で紹介しています。よろしければこちらをご覧ください。 👉 GLAYメンバーのプロフィール記事を読む
GLAYのHISASHIさんが出演した『ぽかぽか』については、こちらをご覧ください。 👉 GLAYのHISASHI『ぽかぽか』に登場!の記事を読む

