吉柳咲良(きりゅうさくら)が『ブギウギ』新人歌手に。歌にドラマに引っ張りだこ。プロフィールは?

このところ、立て続けに話題のドラマに出演している、吉柳咲良(きりゅうさくら)さん。

え?あの役もこの役も、同じ女優さん?

とビックリしてしまいました。

しかもまだ20歳!わ、若い・・・

ですが、芸能界に入ったのは12歳だったというからかなりのキャリアを積んでいます。

吉柳咲良さんは『ブギウギ』新人歌手役で、お茶の間の話題を集めました。

そして、今夜はミュージックステーションにも出演し、美しい歌声を披露。

そんな吉柳咲良さんのプロフィールは?

調べましたので、どうぞお読みください。

吉柳咲良は『ブギウギ』新人歌手役で、歌の実力を発揮!

 NHKの朝ドラ『ブギウギ』での、吉柳咲良さん演じた新人歌手”水城アユミ”の登場は衝撃的でした。
『ブギウギ』は、昭和初期から戦後を舞台に、大和歌にある先頭の看板娘・スズ子が、愛する家族や最愛の人との別れを乗り越えながら、歌と踊りを武器に、「ブギの女王」と呼ばれる大スターとなっていく物語です。
作曲家の服部良一さんと組み、「東京ブギウギ」など大ヒットを放った、歌手の笠置シヅ子さんがモデル。
大スター”福来スズ子”(笠置シヅ子)を、女優の趣里さんが圧巻の歌唱力で演じきりました。
吉柳咲良さんが演じた、若手歌手”水城アユミ”は、美空ひばりさんがモデル。
主人公スズ子(趣里さん)に、歌手引退を決意させる存在となります。
大スターを脅かす存在を演じるって、本当に大変だったと思います。
ただ歌が上手いだけでは、スズ子を超えられませんから。
”水城アユミ”(吉柳さん)が、スズ子のヒット曲「ラッパと娘」を歌うシーンでは、
フルパワーで、でケンカをしにいくような気持ちで挑んだそうです。
吉柳咲良さんは、インタビューで下記のように語っています。

 10代の最後に朝ドラに出られたことは、自信になりました。また出たいという、大きな目標ができたこともすごくありがたいですし、何より趣里さんと出会えたことがうれしかったです。趣里さんという女優さんのすごさを目の当たりにする毎日でした。

アユミが持っている夢に向かう強さは、歳を重ねるごとにどうしてもどこかで失われるような気がします。だから、物おじせずに突き進むことを、私も、忘れずに頑張っていきたいなと思いました。

                        引用:日経クロストレンド

 

吉柳咲良のプロフィールは?

吉柳咲良(きりゅうさくら)さんは、2016年開催の、第41回ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞したそうです。

12歳での受賞は、歴代最年少記録とか。

本名は、柳田咲良(やなぎたさくら)さん。

2004年4月22日生まれ(20歳)です。

栃木県出身。 血液型はB型。

身長154cm。 靴のサイズは23.5cm。

特技はヒップホップダンス。

幼稚園の頃から女優になるのが夢だったそう。

小さなころから女優を夢見て努力していたんですねえ。

憧れの女優は、石原さとみさん。(神のような存在とか!)

吉柳咲良さん、同じホリプロに入れて嬉しかったでしょうね。

事務所の先輩女優さんと、交流する機会はあるのでしょうか?

そして、吉柳咲良さんは、アクション好きで、ジャッキー・チェンの映画はほとんど見ているそうです。

いずれ、吉柳咲良さんもアクションに挑戦?

 

吉柳咲良の経歴は?

吉柳咲良さんは、ホリプロスカウトキャラバンのグランプリを受賞した翌年、ミュージカル『ピーター・パン』の10代目ピーター・パンに抜擢されたそうです。

ミュージカル『ピーター・パン』のピーター・パン役といえば、初代:榊原郁恵さん、7代目:高畑充希さんなど、有名歌手・女優を輩出していますね。

吉柳咲良さんは、他にもミュージカル『デスノート THE MUSICAL』『ロミオ&ジュリエット』も経験。

吉柳咲良さんは、アニメ映画『天気の子』ヒロインの弟・凪役にも挑戦しました。

吉柳咲良さん、引っ張りだこですね。

それから吉柳咲良さんは、映画にも出演しました。

劇場版『君と世界が終わる日に』では、謎の女役だったとか。

吉柳咲良さんは、主演の竹内涼真さんとは、中学生の時共演したことがあったそうです。

吉柳咲良さん、さすがに芸歴の長さを感じますね。

劇場版『君と世界が終わる日に』の舞台あいさつで、竹内涼真さんが、

「20歳?乾杯しないと。大きくなりすぎだって!」

と驚くシーンもあったとか。

子どもの成長は早く感じますよね~

吉柳咲良さんは、もう”謎の女”を演じられるくらい、立派に成長してますよ!

また、近年、吉柳咲良さんは、数々の話題のドラマにも出演しています。

テレビ朝日ドラマ『星降る夜に』の北斗桜役。

NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の水城アユミ役。

NHK大河ドラマ『光る君へ』最終回のちぐさ役。

TBS日曜劇場『御上先生』の椎葉春乃役。

時代物だったり、制服姿だったりで、すべて吉柳咲良さんが演じていたとは気づきませんでした・・・

吉柳咲良さん、勢いが止まりませんよ~

 

吉柳咲良、Mステにて『白雪姫・夢に見る』を披露

そして、吉柳咲良さんは、2025年3月20日公開予定のディズニー映画『白雪姫』の、白雪姫役(実写版の吹き替え)に抜擢されました!

もちろん、白雪姫が歌う劇中歌も吉柳咲良さんが担当します。

2月14日放送のミュージックステーションで、吉柳咲良さんは「夢に見る~Waiting on a Wish~」を披露しました。

 

吉柳咲良さんは、伸びやかで透明感のある声。

やはり、ミュージカルで培った歌唱力は強みですよね。

ミュージカルの歌はセリフの代わり。

深い心情をドラマチックに歌い上げるから、聴く人の心にグッとくるのでしょうねえ。

吉柳咲良さん、演技と歌の二刀流で、今後ますますの活躍が期待されます。

 

タイトルとURLをコピーしました