こんにちは。
今回は、女優・歌手の上白石萌歌(かみしらいし もか)さん
をご紹介します。
上白石萌歌さんは、次々と話題のドラマに出演し、
NHK朝ドラ、大河ドラマにも出演経験があります。
上白石萌歌さんが、『A-STUDIO+』に出演することがわかりました。
実は、上白石萌歌さんさんは、かつて『A-STUDIO』で、サブMCを
努めていたことがありました。
古巣に帰った上白石萌歌さんから、鶴瓶さんはどんな話を引き出して
くれるのでしょうか?
『A-STUDIO+』の放送前に、上白石萌歌さんのプロフィールを
まとめましたので、どうぞお読みください。
上白石萌歌のプロフィールは?
上白石萌歌(かみしらいし もか)さんは、2000年2月28日生まれ、
現在25歳です。
出身は、鹿児島県。
女優として活動する時は、本名の「上白石萌歌」名義ですが、
歌手として活動する時は、「adieu(アデュー)」と名乗っています。
お姉さんは、女優・歌手の上白石萌音(かみしらいし もね)さん。
姉妹ともども、演技に歌に、大活躍中なのです。
よく、どっちがお姉さん?双子?などと間違われるそうですが、
お姉さんは上白石萌音さんで、年は2つ上です。
確かに、姉妹で雰囲気がよく似てらっしゃいますよね~
ただ、個人的には、姉の萌音(もね)さんは和風な顔立ち、
妹の萌歌(もか)さんは、洋風な顔立ちのように感じます。
2人の名前もよく似ているので双子?と間違われるのかもしれませんね。
音楽の先生だったお母さんが、音楽好きになるよう、
姉の萌音さんに「音」、妹の萌歌さんに「歌」の字を付けてくれたそうです。
上白石萌歌さんも、萌音さんも、女優に留まらず、
歌手としても立派に活躍しています。
そして、最近では、趣味でよくギターを弾いているとか。
2人とも、お母さんの願い通りの娘さんに育ちましたね!
上白石萌歌さんは、なんと10歳(小学5年生)の時、
『東宝シンデレラオーディション』に応募し、最年少グランプリを
獲得したそうです!
姉の萌音さんが、オーディションに応募する予定で、
応募年齢の条件が10歳以上だったので、妹の萌歌さんも
「私も受けてみよう」と思い立ったそうです。
ちなみに、姉の上白石萌音さんは、特別賞を受賞したそうです。
上白石萌歌さんと姉の萌音さんの姉妹は、受賞後、
鹿児島と東京を往復する生活をしばらく送りました。
鹿児島と東京では、かなりの距離・・・
時間もお金も、やりくりが大変だったでしょうねえ。
上白石萌歌さんは中学2年生で、姉の萌音さんと一緒に上京したとか。
勉強も仕事もおろそかにしたくないと、厳しい進学校の
実践学園高等学校に入学したそうです。
大学は、明治学院大学文学部芸術学科に進学し、
芸術理論や美術史、映像学などを学んだとのことです。
きっと、これからの上白石萌歌さんの芸能生活に役立つ学びと
なっていることでしょう。
上白石萌歌さんは、姉の萌音さんと同居しており、大変仲良しだそうです。
仕事について話したり、吐き出したり、心強い存在なのだとか。
姉妹がお互いを支え合って頑張っている様子は、ご両親も安心ですね。
姉妹2人とも、ドラマに歌に、映画に舞台にと大活躍なので、
ご両親は娘さんの出演チェックが忙しそう!
上白石萌歌さんは、写真を撮ることが趣味だそうです。
また子どもの頃から魚類が大好きで、芸能界に入っていなければ、
間違いなく水産系の大学に進み、学者になっていたと語っています。
上白石萌歌さんが、お茶の間で多くの視聴者に知られたきっかけは、
ドラマ『義母と娘のブルース』、主人公の義理の娘”みゆき”役でしょう。
綾瀬はるかさん演じる義母と、上白石萌歌さん演じる義理の娘の、
コミカルで温かいドラマは大人気になりました。
上白石萌歌さん自身も、ターニングポイントとなった作品と語っています。
その後も、上白石萌歌さんは、
NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、
朝ドラ『ちむどんどん』に出演を果たしています。
歌においては、映画『ナラタージュ』で素性を隠し、
「adieu」名義で主題歌「ナラタージュ」を歌い話題になりました。
2023年のドラマ『パリピ孔明』では、歌手役で劇中歌も担当しました。
わずか10歳で、芸能の才能を見いだされ、真っすぐ大きく成長している
上白石萌歌さん。
これからの益々の活躍が楽しみです。
お姉さんの上白石萌音さんについては、別の記事で紹介しています。よろしければこちらをご覧ください。👉 上白石萌音さんの記事を読む
上白石萌歌が『A-STUDIO+』に出演予定
上白石萌歌さんは、19歳の時、『A-STUDIO』の11代目サブMCに
抜擢されました!
女性のサブMCが、11代も続いていたとは驚きです。
『A-STUDIO』の「A」は、「Actor(俳優)」「Actress(女優)」
「Artist(アーティスト)」「Athlete(スポーツ選手)」などの
総称なのだそうです。
ゲストになり得るターゲットを表わす「A」!
番組名を思いついた人、すごいひらめきですね~
『A-STUDIO』は、MCの鶴瓶さん自らが、事前にゲストの家族、友人、
知人など、そのゲストを知る関係者のところに足を運んで、
インタビュー取材を敢行。
その取材の模様を収めた写真と、そこで得たゲストの人物情報を元に、
スタジオで、台本なしのトークを展開していくスタイルです。
鶴瓶さんという人は、本当に話術の天才ですね!
NHK『家族に乾杯』でも、ぶっつけ本番の旅で、どこに行っても誰とでも、
話術で笑いを巻き起こしています。
ただ、台本無し『A-STUDIO』であっても、
鶴瓶さんは、本番前に資料をしっかり読み込み、準備を怠らないそうです。
若い上白石萌歌さんは、その姿勢をしっかり学んだそうですよ。
今回、ゲストとして招かれる上白石萌歌さん。
どんな内容が展開されるのか?鶴瓶さんの取材力に乞うご期待!
『A-STUDIO+』は、2025年4月18日(金)23時から放送予定です。
上白石萌歌が『A-STUDIO+』に登場!
鶴瓶さんは、上白石萌歌さんが出演した、映画『366日』を鑑賞し、感動で涙したそうです。
「一緒に番組をやってた子が出てるのは嬉しいものだ」と感動の再開から始まったと思ったら、
司会の鶴瓶さんと藤ヶ谷さんから、上白石萌歌さんのヌケてる部分が紹介されました。
上白石萌歌さんは、アシスタント時代の”A-STUDIOノート”が見つかったと嬉しそうに話すも、スタジオに持参するのを忘れてしまったそうです。
また、紛失した自転車のカギが、3日後、冷蔵庫の中の豆腐パックに紛れていたとか!
アーティスト名adieuとして、アルバムを4枚出しているそうです。
大学時代からの親友のみうさんは、会うと自分をご機嫌にしてくれる存在。
みうさんも上白石萌歌さんに同じように感じているそうです。
手料理をふるまったり、一緒に韓国旅行に行ったり。
ただ、上白石萌歌さんと親友みうさんは、べったりした関係ではなく、
ディズニーランドに遊びに行くときも、途中別行動したり、現地集合、現地解散が常だとか。
司会の2人からは「それ、変だよ~」とツッコミがありました。
長らく『義母と娘のブルース』で共演した井之脇海さんは、お兄さんのような存在。
井之脇海さんは、上白石萌歌さんのお父さんとも交流があり、井之脇海さん経由でお父さんの近況を知ることもあったとか。
また、山登りが好きな井之脇海さんと、上白石萌歌さんは、番組の企画で初めて登山を経験。
マッターホルンに行きたいねと話していたのに、
1ヶ月後には、上白石萌歌さん1人でマッターホルンに出かけて行って、
後で写真を見せられた井之脇海さんはビックリだったそうです!
鶴瓶さんは、音楽プロデューサーの北原京子さんにも取材。
上白石萌歌さんにとって、第二の母のような存在とのことです。
adieuの「awabuki」CDをプレゼントされた鶴瓶さんは、良い曲だと、とてもお気に入りの様子でした。
上白石萌歌さんは、かつて映画のためにピアノの指導を、ピアノ教師のお母さんから受け、かなり厳しくて大変だったと語っていました。
プロデューサーの北原さんは、音楽活動の時は人柄や感情を出さないようにしてほしいそうですが、
上白石萌歌さんは、ステージで、どんな自分を演じたらいいのかよくわからないと話します。
音楽番組のMCを一緒に努めている、リリーフランキーさんからは、
上白石萌歌さんの声がすごく良いので、もっと音楽の部分を増やしてほしいと要望がありました。
リリーフランキーさんから、24歳の誕生日のお祝いに、フィルムカメラをプレゼントされ、2人で喫茶店、焼き肉、カラオケに行ったそうです。
上白石萌歌さんは、ライブ前は、カラオケでイメージトレーニングをしているそうです。
上白石萌歌さんは、時折、鶴瓶さんの格言を思い出して、頑張ろうと思うそうです。
「忙しい人には時間があって、ヒマな人には時間がない」
鶴瓶さんは、最後は、以下のように締めました。
「プロデューサーの北原さんが、萌歌は、ご両親がものすごく
愛情と厳しさを持って、育ったのがよくわかると言われてました。
歌であれ芝居であれ、育ちの良さがわかるもの。まさに芸は人なり。
これからも芸能界に、すがすがしい風を吹かせてほしい。
大きくなってスタジオに帰って来てくれたこと、本当に嬉しく思います。」
上白石萌歌、ドラマ『イグナイト』にも出演決定
上白石萌歌さんは、2025年4月18日放送開始の
ドラマ『イグナイトー法の無法者ー』に出演予定です。
『イグナイトー法の無法者ー』は、飽和状態の弁護士業界で生き抜くため、
「争いは、起こせばいい」と考える、クセのある弁護士事務所の物語、
だそうです。
上白石萌歌さん、弁護士役は初めてとのことです。
しかも、”クセ”のあるキャラクターのようですよね?
同じ弁護士事務所の仲間を演じるのは、
間宮祥太朗さん、仲村トオルさん、三山凌輝さんなど
キャストも”クセ者ぞろい”の予感ですよ。
三山凌輝さんは別の記事で紹介しています。よろしければこちらをご覧ください。👉 三山凌輝さんの記事を読む