こんにちは。
人気実力ともにうなぎ上りの若手女優、池田エライザさんが、
NHK『あさイチ』プレミアムトークゲストとして出演するそうです。
たたずまいから美しさがあふれ出る池田エライザさん。
池田エライザさんの経歴や人となりが紹介されるのが楽しみです。
6月から放送予定の、ドラマ『舟を編む』の主役として、制作における苦労話なども聞けそうですね。
また、池田エライザさんは、歌手としての顔も持っています。
ぜひ、スタジオで、池田エライザさんの歌声も聴かせてほしいと思います。
『あさイチ』は、NHK総合、2025年5月16日(金)朝8:15からの放送です。
池田エライザは『海に眠るダイヤモンド』謎の美女!
今回の、『あさイチ』プレミアムトークゲストは、池田エライザさんです。
池田エライザさんといえば、なんといっても、2024年冬放送のドラマ『海に眠るダイヤモンド』!!(ちなみに民放です)
『海に眠るダイヤモンド』は、長崎県の端島(通称:軍艦島)を舞台に、昭和の高度経済成長期と現代を結ぶ、70年にわたる愛と青春と友情、そして家族の壮大なヒューマンラブエンターテインメント!
池田エライザさんの、博多から流れてきた謎の美女”リナ”が、それはもう見事にはまり役でした。
”リナ”は、博多の進駐軍のクラブでジャズ歌手をやっていた、という設定でしたが、池田エライザさん自身、福岡の出身だったのですね~
そして池田エライザさんは、劇中、素晴らしい歌声で「端島音頭」を披露していました。
70年も前の「端島音頭」を習得するのは、さぞ大変だったことでしょう・・・
民放のドラマではありますが、プレミアムトークの中で、ちょっとだけでも『海に眠るダイヤモンド』の話も聞きたいなあ~
『あさイチ』池田エライザがプレミアムトークに!ドラマ「舟を編む」注目の進化系女優の素顔は?
池田エライザさんは、6月から放送のドラマ『舟を編む』の主人公として、
プレミアムトークに呼ばれたようですね。
『舟を編む』は、辞書作りに奔走する人々のお話だそうです。
NHKのドラマは、ほっこりやさしい内容を丁寧に描かれたものが多いので、『舟を編む』も楽しみです!
ちなみに、池田エライザさんの上司役は、RADWIMPSの野田洋次郎さん。
現在放送中の朝ドラ『あんぱん』主題歌の「賜物」を歌っている方です。
池田エライザさんから、ドラマの制作秘話や、野田洋次郎さんとのエピソードなどが聞けそうですね。
また、池田エライザさんの歌の原点は、お母さんとのことです。
池田エライザさんのお母さんは、スペインとフィリピンのハーフで、歌手&モデルさんだそうです。
池田エライザさんは、お母さんの才能を受け継いでいるのですね。
お母さんとのステキな思い出話も聞けそうですね。
『あさイチ』は、NHK総合、2025年5月16日(金)朝8:15からの放送です。
番組の内容は、随時追記していく予定ですのでお楽しみに。
池田エライザ、映画、ドラマ、そして歌!進化が止まらない大注目の人気俳優の素顔はギャル活?
放送日:2025年5月16日(金)朝8:15
池田エライザさん、とってもふんわりおっとりした雰囲気のあいさつで始まりました。
大吉さんは「自慢の親戚の子が来たみたい」と大喜び!
『あんぱん』放送直後ということで、同郷で同世代の今田美桜さんの名前が出ました~
池田エライザさんは、ぜひお会いしたいと思っているそうです。
個人的に熱望していた『海に眠るダイヤモンド』の”謎めいた歌手リナ”の映像も紹介されました!
池田エライザさんから、視聴者のみなさんに聴きたいことは、
「5時くらいに早起きして猫ちゃん、インコちゃんのお世話をして、その後7時くらいからヒマになるので、なにか朝活はないでしょうか?」
とても可愛らしい?質問でした~
池田エライザさんは7月のライブで、おへそを出す衣装を着るため、ジムに通い始めたそうです。
7月までに腹筋を割って、衣装を着こなしたい!そうです。
また、現在はギャル活に夢中とか?
29歳を迎え、大人の落ち着きを持つというより、「可愛いものは可愛い、楽しいときは楽しい」と素直に言えるマインドを取得するためだそうです!
実際ギャル活をやってみると、非常に調子が良いのだとか~
実は、MCの鈴木さんも、かつてギャルにハマっていたそうですね!
リリー・フランキーが語る、池田エライザの表現者としての素顔
NHK「The Covers」で、MCとして共演した、リリー・フランキーさんからのコメントが寄せられました。
なんと、池田エライザさんが初めて歌声を披露したのは、この「The Covers」だったそうです。
リリー・フランキーさんが、池田エライザさんが歌ってくれると番組に深みが出るからと後押し、ギターをバックに「異邦人」を歌った様子が流れました。
しっとり歌い上げる池田エライザさん、とても初めてとは思えない歌声と貫禄を見せていました!
その他、松田聖子さんの「SWEET MEMORIES」をカバーする映像も紹介されました。
なんと!「SWEET MEMORIES」を作詞をした、松本隆さん本人の目の前で歌うという快挙も・・・
この企画を考えた人は一体誰なの~?
それを受けて立ち、見事に歌い切った池田エライザさんは、すごい度胸の持ち主ですねえ。
池田エライザさんは、松田聖子さんと楽曲にリスペクトしつつ、
歌詞を読みこんで、”思い出を苦笑いするような気持ち”を表現しながら歌ったそうです。
スタジオの華丸大吉さんも、かなり驚いていましたよ~
改めて、NHK「The Covers」という番組、恐るべし!です・・・
また、2019年には、池田エライザさんは『夏、至るころ』で、映画監督も経験!
池田エライザさんは、映画『夏、至るころ』で、原案、ロケハン、オーディション、演技指導など全てに関わったそうです。
リリー・フランキーさんも作品に出演していました。
リリー・フランキーさんからは、
「映画監督としてはすごく質実。賢く的確なコメントができるし、感受性が高い。会ってすぐから仲良くなれると直感できた一人です。」
と、池田エライザさんをべた褒めでした~
が、最近、池田エライザさんの連絡先が変わったようで、「連絡ができないから、連絡して~」とクレームも⁈
池田エライザさんは、「おせっかいが好き」なのかもと語っていました。
「人助けや役に立ちたい、にプラスしておせっかい。自分の手が届かない所にも気持ちを届ける手段が「映画」なのかもと思います。」
池田エライザの原点は、母と歌った温かな時間
池田エライザさんは、小さい頃からお母さんと一緒に歌っていて、歌が大好きだったそうです。
大好きな歌を嫌いになりたくないと、消極的な気持ちだった池田エライザさんを開放してくれたのが「The Covers」だったそうです。
池田エライザさんのお母さんはシンガーです。
普段は、明るく優しくふわっとしているお母さんが、ひとたびマイクを持つとカッコよく豹変するそうです。
その豹変の瞬間が、鳥肌が立つくらいカッコイイと思えるそうです。
池田エライザさんは、そんなお母さんの姿に憧れて、お母さんと同じ道を歩み始めたのですね。
池田エライザさんの兄弟は、兄が2人と弟が1人。
家の中の女子は、お母さんと池田エライザさんの2人だけで、友だち同士のように仲良く過ごしていたようです。
子どもの頃の池田エライザさんは、お兄さんたちと外遊びもしつつ、たくさん本を読んでいたそうです。
学校の図書館だけでは足りず、街の図書館にもよく通って、年間200冊ほど読んでいたとか!
池田エライザさんは、芸能界に入ると本を沢山読むことを褒められ、不思議に思ったのだそうですよ。
池田エライザ主演ドラマ「舟を編む」制作秘話
そんな読書家の池田エライザさんにピッタリな役柄が、間もなく始まるドラマ『舟を編む』ですね。
池田エライザさんは、辞書の編集者という役を演じてみての感想を語りました。
「日頃何気なく使っている言葉が、どうして生まれたのかと意味を知ることができたり、言葉に込められた想いを沢山学べて、台詞を覚えれば覚えるほど自分の言葉になっていくことが本当に幸せでした。」
普段から、池田エライザさんは、言葉を丁寧に選択し紡いでいるそうです。
それも、池田エライザさんの人柄の顕れのように思えますね。
ドラマでは、池田エライザさんが、「右」という言葉を説明するシーンや、
「嘆息たんそく→涕泣ていきゅう→嗚咽おえつ→慟哭どうこく」
と台本の指示に合わせて泣くシーンもあるそうです!
池田エライザさんは、ものすごく高度な演技を求められたのですね・・・!
私も、このドラマ、言葉の一つ一つを聞き逃さずじっくり見なくては!
NHKドラマ『舟を編む』は、6月17日(火)夜10時より、放送予定です。
池田エライザ最新作映画「リライト」憧れていた小説家役に挑む
池田エライザさんの最新作、映画「リライト」は、小説をモチーフした青春ミステリー?ファンタジー?のようです。
映画「リライト」は、昔大ヒットした「時をかける少女」のオマージュでもあるそうです。
映画「リライト」は、どんでん返しの連続で、先の読めない面白さだそうですよ~
池田エライザさんは、映画について質問されるも、ネタバレになりそう~と焦っていました。
「特選エンタ」のコーナーでは、あさイチでおなじみのジェーン・スーさんが登場し、おススメの本を紹介してくれました。
本好きの池田エライザさんも、どの本も読んでみたい!と前のめりでしたね。