Reol(れをる)はどんな人?年齢、本名、出身は?身長は?代表曲は?10年目の「No title」武道館ライブ。2025バースデーは横浜アリーナ!

こんにちは。

今回は、シンガーソングライターの「れをる」(Reol)さんをご紹介します。

ニコニコ動画の”ボカロ歌ってみた”から人気に火が付き、今や日本武道館でライブをするまでになった「れをる」さん。

「れをる」さんの素顔は?年齢、身長、出身は?代表曲は?

などまとめました。

どうぞ最後までお付き合いくださいね。

れをる(Reol)はどんな人?年齢、本名、出身は?

れをる(Reol)さんは、1993年11月9日生まれの31歳。

れをる(Reol)さんは、シンガーソングライターであり、自らをプロデュースする音楽プロデューサーです。

長野県松本市の出身。

血液型はAB型。

れをる(Reol)さんの本名は公開されていません。

れをる(Reol)さんのインスタを拝見すると、お花が好き。冬が好き。

そして、衣装やヘアスタイル、ネイルなど、とってもお洒落です。

れをる(Reol)さんは、ステージや、ジャケット写真などはかなり派手なメイクで、パワフルなイメージです。

が、たぶん、すっぴんはかなり可愛らしい感じと思われます。

れをる(Reol)さんは、2021年8月の、SBC信越放送70周年記念の『未来はキミを待っている」で、長野県出身のトップランナーの一人に選ばれました。

長野県在住の若者6人とのオンライン対談で、若者の質問に真摯に答えるれをる(Reol)さんの姿は、やさしく頼れるお姉さんという印象でした。

また、れをる(Reol)さんは、2023年11月には、長野県松本市文化芸術奨励賞を受賞しています。

れをる(Reol)さんは、故郷に錦を飾ったのですね。

ご家族もさぞお喜びだったでしょう。

 

れをる(Reol)さんの身長は?

ところで、れをる(Reol)さんの身長は147.2センチです。

かなり小柄です。小学校5年生の平均身長くらいです。

ネット上で145センチとの情報もありましたが、私は”147.2センチ”こそが本当だと思います。

小柄な身には、145でも147でもなく、”147.2”センチの、この”0.2センチ”が重要なのですよ!

れをる(Reol)さんと同じく小柄族の私は力説します!

だってちょっとでも大きくなりたいんだもん・・・

れをる(Reol)さんは、小柄で細身ですが、声量がすごいんです。

れをる(Reol)さんは、歌声も、ライブも、とにかく”パワフル”という表現がピッタリです。

 

れをる、代表曲は「第六感」、ボカロ歌ってみた

れをるさんは、2012年より楽曲制作を開始。

はじめは、動画投稿サイト「ニコニコ動画」に”歌ってみた”動画を投稿していました。

れをる(Reol)さんの、ボーカロイドを易々と歌いこなす歌唱力は、すぐに人気を集めました。

本当に、低音から高音まで、かなり音域が広そうです!

れをる(Reol)さんの歌は、どの曲を聴いても、歌いだしから、「うわ~っ!」となります。(ヘタな表現でスミマセン…)

何が「うわ~っ!」なのかは実際に聴いてみて下さいね~

れをる(Reol)さんは、2016年~2017年、サウンドクリエイターの”ギガ”さんと、映像クリエイターの”お菊”さんとともに3人組音楽ユニット「REOL」として活動していました。

音楽ユニット「REOL」を発展的解散し、その後は、「Reol」としてソロ活動を始めました。

発展的解散って、今後、更に、お互いを高め合っていくというイメージですね。

実は、れをる(Reol)さんは、輝かしい実績を持っています。

・YouTubeチャンネル登録者数が、日本人女性ソロアーティスト史上初の100万人を突破。

・YouTube Fan Fest Japan 2019にて、ゴールド・クリエイター・アワードを受賞。

・ボートレースCMソング「第六感」が、ストリーミング再生1億回超え。

「第六感」は、れをるさんの代表曲となり、ロングセールスを記録したそうです。

2024年12月現在は、YouTubeチャンネル登録者数170万人、総再生回数10億回超えだとか!

2015年7月 ソロアルバム「極彩色」リリース。

初シングルは、「COLORED DISC」。

れをる(Reol)さんは、これまでも曲のタイトルに、「赤裸裸」「煽げや尊し」と「アカ」や「アオ」の色が入ったものを発表しています。

れをる(Reol)さんは、自身をパンチがあるタイプと評します。

淡くて自然体…というよりはビビッドでアウトラインがバチバチみたいな人とだとか?

だから、れをる(Reol)さんは、ビビッドカラーを曲のコンセプトにしているそうです。

そして、れをる(Reol)さんは、楽曲制作においても、かなりこだわりを持っていると感じます。

れをる(Reol)さんは、書き溜めた曲ではなく、その時やりたいと感じたテーマの外枠を決めたら、新しい曲を足していくスタイルだとか…

本当にマルチにパワフルに、音楽に向き合っているから、多くのファンに支持されるのだと感じます。

 

れをる、10年目の「No title」武道館ライブ

れをる(Reol)さんは、着実にリリースを重ね、テレビアニメやCMソングなど、タイアップ曲も多く手掛けています。

ほんの一部、抜粋してみます。

「サイサキ」 専門学校HALのテレビCM ”ジブン覚醒”篇

「第六感」 DYNAMITE BOAT RACE テレビCM

「切っ先」 テレビアニメ『るろうに剣心‐明治剣客浪漫譚‐』エンディングテーマ

 

また、れをる(Reol)さんは、2015年から毎年、全国でワンマンライブを開催し、ファンを増やしてきました。

れをる(Reol)さんは、2024年8月17日には、「No Title」日本武道館公演を果たしました。

2014年、れをる(Reol)さんが、サウンドクリエイター”ギガ”さんと、映像クリエイター”お菊”さんとの3人でリリースした自主盤「No title+/-」。

武道館ライブは、ずっと支えてくれたファンとの、「No title」10年後のリリースパーティーという気持ちだったそうです。

リリース当時、れをる(Reol)さんは、「自分の音楽には替えがあるんじゃないか」と不安があったそうです。

れをる(Reol)さんは、逃げ場所だった音楽とインターネットが、10年経って自分の居場所になり、多くのリスナーと出会えたことに感謝を述べたそうです。

サウンドクリエイター”ギガ”さんと、映像クリエイター”お菊”さんもスクリーンで参加し、お祝いムードだったようです。

れをる(Reol)さん、ライブのラストには「横浜アリーナで会いましょう!」と、嬉しいサプライズ発言もあったとか。

サプライズ好きの、れをる(Reol)さん。

自身の誕生日である2025年11月9日に、横浜アリーナのワンマンライブでファンとの再会を約束しました。

れをる(Reol)さんのファンは、今から来年が待ち遠しいですね!

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