幾田りらの結婚・恋愛観は?彼氏の条件とは?『薬屋のひとりごと』『パリピ孔明』主題歌担当。YOASOBI(ikura)との違いは?

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幾田りらさん、と聞いてピン!ときますか?

現在放送中のテレビアニメ、

『薬屋のひとりごと』オープニング曲「百花繚乱」を歌っていた人です。

あれ?この澄んだ軽やかな歌声は・・・

聴いたことある、と思ったら、

YOASOBIのボーカル、ikuraさんでした~

幾田りらさんの本名は?名前の由来は?

年齢、身長、学歴は?

幾田りらさん、恋愛観は?結婚は?

幾田りらとYOASOBI(ikura)、違いって?明確な使い分けはあるの?

幾田りらさんが『ボクらの時代』に、上白石萌歌さん、詩羽さんと一緒に出演しました。

幾田りらさんについて、まとめてみましたので、どうぞお読みください。




幾田りらの本名は?名前の由来は?

”幾田りらさん”と、YOASOBIのボーカル”ikura”さん。

今さらながら、同一人物でしたよ~

って、もう周知の事実?

幾田りらさんの、プロフィールをまとめましたので、

しばらくお付き合いくださいませ~

「幾田りら」さんは、本名とのことです。

「りら」、なんてステキな響きでしょう。

海外でも通りがよさそうな名前です。

「りら」は、お母さんが、突如思いついたとか。

フランス語で、花のライラックが「リラ(lilas)」。

由来はいく分、後付けのようですが、

とってもステキな名前を付けてもらいましたね。

そして、幾田りらさんは、YOASOBIのボーカルとしての名前は「ikura」と

使い分けています。

「ikura」とは、「いくたりら」を縮めて付けたそうです。

幾田りらさんは、YOASOBIの活動をするときは、自分の中のイメージ

”YOASOBIのikura”になりきるため、気持ちを切り替えるそうです。


幾田りらの年齢は?出身は?身長は?

幾田りらさんは、2000年9月25日生まれ。

現在、24歳です。

YOASOBIの爆発的ヒットを経験してもなお、

まだ24歳なんですねえ。

ということは、

YOASOBIのファーストシングル「夜に駆ける」が大ブレイクしたのは、

2019年だから、幾田りらさん、19歳の頃だったんですね。

あっという間に、世界中に「夜に駆ける」が広がり、

曲が独り歩きして、自分の歌声が消費さている虚しさに襲われ、

大学からの帰りの電車で号泣してしまったそうです。

当時、まだ大学1年生だった幾田りらさん。

急激な環境の変化に、恐ろしさを感じたのかもしれませんね。

幾田りらさんは、東京都の生まれ。

4人兄弟の末っ子だそうです。

お兄さんと、お姉さんが2人。

末っ子というのは、とかく可愛いもの!

幾田りらさんは、家族みんなから可愛がられ、甘やかされて育ったんでしょうね。

生後10ヶ月から3歳ころまで、アメリカのシカゴで過ごしたそうです。

帰国子女ですね。

幾田りらさんは、英語の発音がきれいだと評判です。

小さい頃、英語を話していたのなら、三つ子の魂100までと言いますから、

ネイティブの発音が刷り込まれているのかも!

幾田りらさんの身長は、YOASOBI結成の2019年は、154cmでした。

翌年は、154.7cmと公表。

あら?伸び盛りでしたか~

幾田りらさんは、海外のライブステージでも

堂々として、とっても大きく感じますよね。


幾田りらの好きなものは?

幾田りらさんの好きな食べ物は、から揚げ、ラーメン、お菓子のカール。

庶民的な食べ物ばかりで、親近感がわきますね。

YOASOBIでは、「ikura」と名乗っていますが、

食べ物の「イクラ」は苦手なんだそう・・・

それから、幾田りらさんの好きな色は紫。

幾田りらさんの名前の由来となった、ライラックの花はまさしく紫色。

小さな花が集まってふわふわ、可憐な花です。

ライラックには、白やピンクの花もあるそうですが、一般的には紫色。

紫色のライラックの花言葉は、「初恋」「恋の芽生え」だそうです。

紫色可憐な花も、初々しい花言葉も、

幾田りらさんのイメージにぴったりですね。

幾田りら、音楽を始めたきっかけ、ルーツは?

幾田りらさんは、音楽に囲まれた家庭環境だったそうです。

幾田りらさんの音楽のルーツは、洋楽。

お父さんの影響で、フォークやカントリーを聴いていたそうです。

幾田りらさんが12歳の頃、お父さんが、お母さんに対し、

「ホワイトデーに曲を贈るから、バレンタインデーに歌詞を書いてほしい」

とお願いしたとか。

なんてオシャレなプレゼント!

お父さん、日本人らしからぬ、ダンディーな方ですね。

そして音楽好きなのですね。

この光景を目の当たりにし、幾田りらさんは、

シンガーソングライターを志すようになったそうです。

幾田りらさんは、小学1年生からピアノを、

6年生からギターを始めたそうです。

中学校の部活は、アンサンブル部でトランペットを担当。

幾田りらさんが、初めて作詞作曲をしたのは、6年生の時。

そして、中学2年生から路上ライブを行い、

ライブハウスにも出ていたそうです!

幾田りらさんは、プロのシンガーソングライターを目指して、

本格的に活動していたのですね。

ところで、幾田りらさんは、1人暮らしを始めて、誕生日にお母さんから手紙をもらったそうです。

その手紙に書いてあった「幸せはいくつあってもいいんだよ」

という言葉が、すごく嬉しかったそうで、今もこの言葉を胸に、

「自分が大事にしているもの持っていれば大丈夫」と思えるようになったと語っています。

幾田りらの学歴は、学友は?

幾田りらさんは、私立明星学園の出身だそうです。

明星学園は、「小学校」「中学校」「高校」の一貫教育体制。

生徒の自由や個性を重んじ、厳しい校則や、制服もないそうです。

幾田りらさんは、自由な校風の学校で、

のびのびと音楽に触れられたのでしょうね。

高校卒業後、幾田りらさんは、

日本大学藝術学部音楽学科情報音楽コースへ進んでいます。

大学生活と、YOASOBIの活動を両立していたんですか~

幾田りらさんの大親友は、女優の小野莉奈(おのりな)さん。

明星学園中学校の同級生だそうです。

幾田りらさんと小野莉奈さんは、

2020年公開の映画『たぶん』で、共演する夢を叶えたとのことです。

大親友の2人、嬉しかったでしょうねえ。


幾田りらは、運動神経もバツグン

幾田りらさんは、足も速かったそうですよ。

幾田りらさんは、内気でインドア派の人なのかと、勝手にイメージしていました・・・

小学校から高校までずっと、体育祭のリレーの選手だったそうです。

あと、ドッジボールの女王と呼ばれていたとか!

幾田りらさんは、インタビュー動画で、

バトントワリングも披露したことがあったようです。

運動神経もバツグンなんですねえ。

やっぱり、運動神経が良いと、リズム感とか音程とかも良さそう・・・


幾田りら、恋愛は?結婚は?

幾田りらさんが、結婚しているという情報は、まだありません。

日々、多忙なスケジュールの中、

プライベートな時間は、持てているのでしょうか?

幾田りらさんは、彼氏をつくる時間も、遊ぶ時間もなさそう

と思ってしまいますが・・・

多くのファンにとって、幾田りらさんの恋愛・結婚は気になるところ。

幾田りらさんは、一度恋愛に足を踏み入れると、

その感情を音楽に変えることが多いと語っていました。

幾田りらさんの好きな男性のタイプは、

内面的な素晴らしさを持った人、何かに情熱をもって取り組む人。

それと、”声”に惹かれるそうです。

幾田りらさんは、どんな声が好きなのか、上手く説明はできないけれど、

本能的に細胞レベルで、馴染みがいい声!に出逢うと耳を奪われてしまうと語っていました。

ただ、幾田りらさんは、好意を持つ人ができても、思い切りアタックはできないタイプだそうです。

幾田りらさんが好きになる人は、中身7割、見た目3割、くらいとか?

過去の恋愛経験について、語ったところでは

「好きな人を友だちに紹介しても、あまりカッコイイと言われない」

のだそうです・・・

この話、いつ頃のことなんでしょうねえ?

これって、親友の小野莉奈(おのりな)さんの反応だったのかしら?


幾田りら、「ぷらそにか」時代

幾田りらさんは、高校生だった2016年に、

ソニーミュージックが主催する新人アーティスト養成講座、

「the LESSON」に、4期生として参加。

幾田りらさんは、着実に音楽の勉強を重ねてきたのですね。

幾田りらさんは、2017年、アコースティックセッションユニットの、

「ぷらそにか」に加入しました。

「ぷらそにか」は、「the LESSON」の受講生を中心に、

個々のシンガーソングライターがセッションし、

毎週、YouTubeへ、カバー動画を投稿するものだそうです。

いろんなアーティスト同士でセッション。

お互い学びが多そう!

動画も、毎週配信されるとは、楽しみですよね~

幾田りらさんは、「ぷらそにか」では、

ボーカル、ギター、トランペット、キーボードを担当していました。

幾田りらさん、楽器も多才!

そうそう・・・幾田りらさんと同じ時期に、

シンガーソングライターの「にしな」さんも「ぷらそにか」で活動していたようですね。

今も、シンガーソングライター同士、2人の交流はあるのかな?


幾田りら・YOASOBI(ikura)の違いって?使い分けは?

幾田りらさんは、とてもクリアで、かわいい声。

本当に、雑味がないというか・・・

高い音程も楽々と、しかも絶対外さない!

しかし、幾田りらさんは、かつて自分の声を気持ち悪いと思っていたとか!

歌うこと自体はすごく好きで、歌手になりたい気持ちは強かったようです。

色々なカバー曲をたくさん歌って、たくさん聴いて、

ブラッシュアップしてオリジナリティを持てるようになり、

ようやく自分の歌声を好きになれたそうです。

他人にはうかがい知れない、ものすごい努力を重ねたのですね・・・

幾田りらさんは、ボーカリストのイメージが強いですが、

実はシンガーソングライター。

自身で作詞・作曲も行います。

私は、YOASOBIの「夜に駆ける」で、ikura(幾田りら)さんを知りました。

が、幾田りらさんは、それ以前から、ソロ活動をしていたそうですね。

ソロのシンガーソングライター、として活動する時は「幾田りら」。

YOASOBIは、「小説を音楽にする」というコンセプトで、

ayaseさんが、小説の世界感を、コンポーザーとして楽曲で表現します。

ikura(幾田りら)さんは、出来上がった楽曲を、ボーカリストとして表現します。

YOASOBIは、作詞作曲と、ボーカルが分業制です。

YOASOBIのボーカル、として活動する時は、「ikura」。

「幾田りら」と、「ikura」は、明確な使い分けがされていました。

そして、幾田りらさんは、気持ちの上でも、切り替えをしていると語っています。

「YOASOBIのikuraになる時は、ikuraの衣装・ヘアメイク・帽子をかぶって、自分の理想のikuraになる。

反対に、幾田りらは、よりパーソナルなアーティスト。」

引用:『ボクらの時代』

YOASOBIのikuraさんは、小説の世界観や主人公の目線で

歌うことを心がけているそうです。

幾田りらさんの、曲が生まれる源泉は、「自分の心が揺れた瞬間」。

幾田りらさんは、楽曲制作について、心がけていることを語っています。

自分の楽曲には、さらけ出した自分を乗せたい。

自分の考えていることを、他人に知られることって、結構恥ずかしい。

だけど、曲を作るということは、内なる自分と一対一で向き合うこと。

だから、自分にとって、嘘偽りのない言葉で書く、これだけは守っている。

引用:AERAインタビュー

幾田りらさんにとって、

YOASOBIの「ikura」と「幾田りら」は、違うもの。

どちらも自分で、どちらも必要、と感じているそうです。


「幾田りら」と「ikura」の二面性

幾田りらさんは、大学入学後、

スキマスイッチの「全力少年」のカバーを歌い、CMに起用されました。

ちょうどその頃、

ボーカロイドプロデューサー(ボカロP)として、

注目されていたayase(アヤセ)さんに、

「小説を音楽にする」企画が持ち込まれていたそうです。

この企画、正確には、

ソニー・ミュージックエンタテインメントの、

小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に

投稿された小説を音楽にするプロジェクト、だそうです。

ayaseさんは、スタッフさんと、ボーカリストの選定をする過程で、

幾田りらさんのインスタグラムを発見したそうです。

あいみょんの「君はロックを聴かない」を

弾き語りしていた、幾田りらさんに、直観で声をかけたのだそう。

まさに、若い才能の、運命の出逢いから、

「YOASOBI」が結成されました。

ただ、YOASOBI結成から1年ほどの間、

ikura(幾田りら)さんと、ayaseさんは、

レコーディング以外では、ほぼ交流がなかったのだとか。

ええ?交流がなかったとは・・・

ikura(幾田りら)さんは、人見知りな性格が出てしまい、

自分からayaseさんに、連絡できずにいたそうです。

ayaseさんは、6歳も年下のikura(幾田りら)さんと、

どう距離をとったらいいか、悩んでいたそうです。

そうかあ・・・

仕事として集まった、初対面同士ですもんねえ。

現在は、歌番組でYOASOBIの2人を見ても、

そんなふうには全然感じませんよね。

その後は、ちゃんと仲良くなれたようで、よかったよかった・・・

幾田りらさんにとって、

シンガーソングライターと、YOASOBIのボーカルは

二面性があって、面白い挑戦だったようです。

幾田りらさんは、アニメ『薬屋のひとりごと』第2期の、

オープニング主題歌「百花繚乱」を書き下ろしました。

幾田りらさん自身も、『薬屋のひとりごと』の大ファン。

ポップで華やかな「百花繚乱」は、アニメの世界とリンクして、

オープニングからワクワク感が広がります!

幾田りらさんの、才能の二面性。

これからも、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみですね。


幾田りら『パリピ孔明 THE MOVIE』エンディングテーマをきっかけに『ボクらの時代』へ

幾田りらさんは、2025年4月25日公開の、映画『パリピ孔明』の

エンディングテーマ曲「Sing along!!!」を書き下ろしました。

幾田りらさんは、「Sing along!!!」を、『パリピ孔明 THE MOVIE』に

出演する上白石萌歌さん、詩羽さん(水曜日のカンパネラ)と3人で歌っています。

3人は、レコーディングから意気投合したそうで、『ボクらの時代』にも出演しました。

お互いの性格、歌声について、またデビューのきっかけや、恋バナまで!

おしゃべりは留まるところを知らず、弾んでいました。

今後も定期的に会い、カラオケにも一緒に行くことを約束し、お開きとなりました。

 

上白石萌歌さん、にしなさんについては、別の記事で紹介しています。よろしければこちらをご覧ください。

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