ドリカム炎上!中村正人のつぶやきに吉田美和の反応は?ライブに影響は?炎上後にドラマ『大追跡』主題歌へ

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こんにちは、あらぴです。

そういえば、2024年大晦日の紅白歌合戦を見ながら、「なんだ、今年はドリカム出ないのか、残念~」なんてのんきに思っていた私ですが・・・

それもそのはず、DREAMS COME TRUE はデビュー35周年を迎え、アニバーサリーツアーの真っ最中だったのですもの。

ツアーで多忙な中、ドリカムのテレビ番組への出演は、スケジュール調整が難しかったのでしょう。

ただ、この大事なアニバーサリーツアー中に、「ドリカム炎上事件」が起きてしまったようで・・・

ドリカム炎上は、中村正人さんのXでのつぶやきが発端とか?

ドリカム炎上に、吉田美和さんの反応はどうだったのでしょう?

その後のドリカムライブに影響はなかったのでしょうか?

調べましたので、どうぞ最後までお読みください。




ドリカム炎上、メンバープロフィールは?

改めて言及するまでもなく、DREAMS COME TRUEは、誰もが知る、国民的ポップスグループです。

ドリカムは、ベース中村正人さんが、吉田美和さんの高い歌唱力に衝撃を受け、1988年1月に結成されたそうです。

ボーカル 吉田美和(よしだみわ)さん 1965年5月6日生まれ

ベース 中村正人(なかむらまさと)さん 1958年10月1日生まれ

私は、友人の勧めで、ドリカムの「うれしい!たのしい!大好き!」を初めて聴き、その明るいタイトルと歌詞に衝撃を受けたことを、今も鮮明に覚えています。

それと、ドリカムボーカル吉田美和さんの、力強い伸びのある歌声にすっかり魅了されました。

「DREAMS COME TRUE」という名前は、ドリカム中村正人さんの好きな言葉から付けられたそうです。

けれど、最初、ドリカム吉田美和さんは、「夢はそう簡単に叶うものではない」とバンド名に反対だったとか。

このバンド名の話は意外でした!

ドリカムの楽曲は、ほとんどの作詞を吉田美和さんが手がけていることから、「DREAMS COME TRUE」という言葉も彼女の発案かと思っていました~

作曲は中村正人さん、または2人の共作が多いようですね。

ドリカムの音楽は、いつまでも色あせない心揺さぶるメロディで、世代を超えて愛され続けています。

「DREAMS COME TRUE(ドリカム)」は、今ではすっかり馴染みの言葉になり、メンバーと、ドリカムの音楽を愛する人々の夢を叶えてくれましたね。


ドリカム炎上?中村正人のつぶやきとは?

ドリカムは、デビュー35周年記念の全国ライブツアー

DREAMS COME TRUE 35th Anniversary ウラワン 2024/2025」を敢行しました。

ドリカムは、4年に一度、ヒット曲を中心に構成された「史上最強の移動遊園地DREAMS COME TRUE WONDERLAND」ライブを行っています。

その翌年に行われる”ウラワン”は、いわゆるレア曲を中心にセットリストが組まれ、「 DREAMS COME TRUE WONDERLAND」と対をなすものです。

4年に一度のウラワンが、35周年と一致し、全国30公演が行われるとなれば、コアなファンはさぞ歓喜したことでしょうね!

ところが、ドリカムの炎上騒ぎは、その記念の”ウラワン”のひとつで起きました。

2024年12月7日、愛知県常滑市のAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)でのライブ終了後の、中村正人さんによるXのつぶやきが引き金なったようです。

ドリカム中村正人さんはX(旧Twitter)に、

「色々ご都合おありなのはお察ししますが最後のご挨拶の途中でどんどんお帰りになる多くの皆様のお姿を拝見すると『ああ、そんなにライブがお気に召されなかったのか』と深く反省する次第です」

と投稿したそうです。(現在は削除されています)

このドリカム中村正人さんのポストが、ネット上で「何様だ」「わざわざ言う必要ある?」「配慮に欠ける」などと、批判の的になり大炎上!

と、日刊ゲンダイ、デイリー新潮、東スポWEB等々で次々に報じられました。

ドリカム中村正人さんは、その後、投稿を削除し、

「初めての会場なので事情がわかりました。ご足労誠にありがとうございました。明日もベスト以上を尽くします。」と新たに投稿しました。

おそらく、ドリカム中村正人さんとしては、先の投稿は配慮に欠けていたとの思いから削除し、釈明のつもりで新たな投稿をしたのでしょう。

ところが、批判は収まらず、削除されたことに対しても「反省してないのでは?」との声が上がる始末・・・

あくまでも想像ですが、たぶん、ステージの上から、想定以上の数の観客がぞろぞろと会場を出ていく姿が目についてしまい、ドリカム中村正人さんはガッカリしちゃったんですよ・・・

で、ライブの興奮冷めやらぬ中、つい、その気持ちをXにぶつけてしまったんですよ・・・

決して、ドリカム中村正人さんは、大切なファンに向かって嫌味や皮肉を込めたわけではないでしょう。

実際に、批判的な声を上げていたネット民は、ドリカムファン以外の方々ばかりなのでは?


確かに、途中でライブ会場を後にしたファンは、ドリカム中村正人さんのつぶやきに少なからず傷ついたでしょうから、もう少し気持ちの伝わる釈明にしてほしかったなあと思います。

聞けば、ライブ会場となったAichi Sky Expoは、かなりアクセスが不便な場所だとか!

きっと、遠方から来たファンは、終電に間に合わせるため、後ろ髪を引かれる思いで帰ったに違いありません!

ドリカムファンは40~50代の女性ファン層が多いと思われます。

仕事の都合つけて有給取ったり、へそくり貯めてチケット代やグッズ代工面したり、家族の食事を作り置きしてきたり、留守番の子どものこと気にしたり・・・

みんなみんな、ドリカムライブのために必死に準備して来てるのよー!

それなのに、ライブをお気に召さないはずないでしょーがっ‼

・・・おっと、私の気持ちが炎上してしまいました・・・

今後、アクセスの悪い会場では、開演時間や終演時間を考慮したり、臨時バスなど交通手段を確保したり、開催側にもぜひ工夫をお願いいたします!


ドリカム炎上に吉田美和は?

このドリカム炎上事件を、吉田美和さんはどう感じているのでしょう。

音楽関係者の話しよると、ドリカム吉田美和さんは、「私は私の人生、向こうは向こうの人生」というスタンスだとか。

ドリカムの2人はバンドの付き合いが長く、それなりに年齢も重ねた今、お互いに干渉しない間柄に落ち着ていているとのことですが・・・

今回のドリカム炎上については、中村正人さん個人に関することではなく、ドリカムの大切なコンサートとファンに関することなので、吉田美和さんも無関心ではいられないでしょう。

ドリカムもふぁんも、双方トラブルなく、思う存分ライブを楽しみたいですよね。


ドリカム炎上後のライブに影響は?

ドリカムの”ウラワン”は、12月28日と29日にも、再び同じ会場”Aichi Sky Expo”で、ライブが開催されました。

間をあけて、再度、愛知県でライブが開催されるのは、近隣のファンにとってうれしい限りですが・・・

ドリカム炎上後、このライブに参加したファンの心理は、どういったものだったのでしょう?

帰りの電車などの関係で、早めに会場を出なければならない人たちは、いたたまれない気持ちだったかも・・・

それとも、ドリカム側が、ライブ時間を少し早めに切り上げるなどしたのでしょうか?

でも、この会場だけ予定時間を短くするわけにもいきませんよねえ。

8月には、「ドリカム花火2025」の開催も予定されています。

暑さを吹き飛ばす楽しい”夏祭り”になる事を祈ってます!



ドリカム炎上後にドラマ『大追跡』主題歌へ


ドリカム炎上から半年が過ぎ、嬉しいニュースが飛び込んできました。

DREAMS COME TRUEの新曲「BEACON」が、テレビ朝日系ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』の主題歌に決まりました。

なんと、ドリカムが地上派ドラマの主題歌を担当するのは5年ぶりとのことです。

ドラマは、大森南朋さん、相葉雅紀さん、松下奈緒さんの豪華トリプル主演!

SSBC(銀行じゃありませんよ~)とは、捜査支援分析センターの略だそうです。

『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』は、テレビ朝日と東映がタッグを組んだ、水曜9時の10年ぶりの新作!とかなり力が入っている様子です。

なので、主題歌も「いつの時代も人々のあらゆるシーンに寄り添った楽曲を多数生み出しているドリカムにおいて他は無い!」と熱烈な制作陣のラブコールで実現したそうです。

確かにドリカムは、これまでドラマのタイアップで「晴れたらいいね」「LOVE LOVE LOVE」「何度でも」「やさしいキスをして」など名曲を生み出しています。

トリプル主演の御三方も豪華ですし、脇を固める俳優さんも、光石研さん、佐藤浩市さん、伊藤淳史さん、遠藤憲一さんなど、かなり贅沢な布陣ですよ~

ドリカムの楽曲と、王道の刑事ドラマがどうマッチするのか?これは楽しみですね~


 

 

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