こんにちは。
今回は、ロックバンドTHE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)をご紹介します。
THE BAWDIESは、今年、結成20周年、デビュー15周年の節目を迎えます。
実はベテランロックバンドのTHE BAWDIES。
THE BAWDIESの読み方は?バンド名の由来は?
THE BAWDIESのメンバー、年齢、結婚は?
人気曲やライブについても調べましたのでご覧ください。
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)メンバーは?年齢は?結婚は?
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)のメンバーは、
ROY(Ryo Watanabe) 1983年7月16日(41歳)
ボーカルとベース、メインの作詞作曲を担当。
迫力のある歌声で、英語の歌詞や発音も日々の努力の結果とか。
好きなアーティストは、Ray Charles、Little Richard、Otis Reddingなど、50~60年代のブラック・ミュージック。
2014年にモデルでデザイナーのAMOさんとの結婚を発表し、現在は2人のお子さんがいらっしゃいます。
TAXMAN(Taku Funayama) 1983年11月21日(41歳)
ギターを担当。メインボーカルを担当する曲もあり。
明るい性格を自認していますが冷静なところもあり、メンバーのまとめ役。
好きなアーティストは、The Beatles、好きなギタリストはJimi Hendrixなど。
JIM(Yoshihiko Kimura) 1983年5月26日(41歳)
ギターとコーラスを担当。
中学校時代には不登校を経験したこともあり、音楽に救われたと話しています。
好きなアーティストは、The Rolling Stones、好きなプレイヤーには Chuck Berry。
MARCY(Masahiko Yamaguchi) 1983年11月8日(41歳)
ドラムスとコーラスを担当。
趣味はゲームで、「モンスターハンター」の大会でDragon Ashの桜井氏と共に優勝したことも。
好きなアーティストは、The Beatles、好きなプレイヤーはThe BeatlesのRingo starrとBooker T. & the M.G.’sなど。
THE BAWDIESの読み方は?バンド名の由来は?
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)は、小学校からの同級生、ROY、JIM、MARCYの3人に、高校の同級生TAXMANが加わり、2004年に結成されました。
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)は、今でもずっと仲の良い同級生バンドなのです。
”THE BAWDIES”というバンド名は、ビートルズの”B”から始まる造語のようです。
ビートルズ(The Beatles)は、1960年代から1970年にかけて活動したイギリス・リヴァプール出身のロックバンド、および20世紀を代表する音楽グループです。
説明するまでもないですね!
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)メンバー全員、ビートルズに多大な影響を受けたのですね。
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)は結成20周年、人気曲は?
2024年、THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)は、結成20周年、ビュー15周年の節目を迎えました。
周年記念の企画「20th & 15th ANNIVERSARY VINYL COLLECTIONS」では、
THE BAWDIESメンバーの選曲20曲と、ファン投票で選ばれた15曲を収録したアルバムを作成しました。
ファン投票では、オリジナル134曲の中から、「LEMONADE」「HOT DOG」「KICKS!」など15曲が選ばれました。
ファンとしては、1曲だけを選ぶのって、本当に迷ってしまいますよね~
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)、事故も乗り越え、グローバルなライブ歴
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)は、インディーズ時代からすでにグローバルバンドでした。
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)は、2007年には初の海外ツアーとなるオーストラリアツアーを敢行しています。
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)公式ページによると、オージー(オーストラリアで生まれた人やモノを指す言葉)にバカうけ!だったとか。
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)は、2008年にもオーストラリアツアーとフェスに参加も果たしています。
2009年に、「THIS IS MY STORY」にてメジャーデビュー。
この年の、THE BAWDIES初の全国ワンマンツアー7公演のチケットは即日完売、当然ツアーも大盛況だったそうです。
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)は着実に、リリースとライブでお客さんの支持を増やしてきたことがわかります。
2010年には、交通事故で、THE BAWDIESのJIMさんとMARCYさんが負傷し、ツアーを延期せざるを得ない事態もありましたが、4人は見事逆境を乗り越えました。
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)は、2011年に、念願の日本武道館でライブを行うまでになりました。
2013年には、THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)初のアジアツアーも。(韓国、台湾、香港にて)
2015年には、THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)がフランス最大級のロックフェスに参加。さらに、ドイツ、フランス、イギリスでのヨーロッパツアーを開催しました。
もう本当にワールドワイドすぎて、ここに書ききれないくらいです~
2024年の今年は、THE BAWDIESニューアルバム「POPCORN」をリリースしましたよ。
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)の真骨頂のシンプルなロックンロールサウンドを凝縮したアルバムになっているそうです。
また、THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)は、ニューアルバムをひっさげて、全国をツアーで駆け巡りました。
20周年を迎え、益々パワーアップしていくTHE BAWDIES。
今後の活躍も見逃せません。
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)、「高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ」に登場!
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)は、2024年1月に、「高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ」に登場しました。
毎週多彩なバンドをゲストに招き、ツアーで出会った美味しいもの(バンドメシ)を紹介してもらう、異色の音楽グルメ番組です。
THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)メンバーは、全国各地の絶品バンドメシや、レコーディング中に欠かせないというファンタジーグルメを紹介しました。
さらに、同級生バンドならではの㊙エピソードや、高見沢さんと同じバスケ部の話題でスタジオが盛り上がっていました。
THE ALFEEもTHE BAWDIESも同じく同級生バンド。
同級生あるあるの話が尽きなかったでしょうね。
そして番組の最後には、THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)ライブの定番ソング「HOT DOG」を、高見沢さんとセッションしました。