THE ALFEE(アルフィー)高見沢俊彦のプロフィールは?名曲は筋トレと変形ギターから生み出される?

THE ALFEE
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こんにちは、あらぴです。

大変お待たせしました~

ようやく、THE ALFEE(アルフィー)高見沢さんのプロフィールを書き上げることができました~!

私が把握していることと、知らなかったことも合わせると、やはり50年分の情報は多すぎて、なかなかまとまらないんですよ・・・

入りきれない、けれどお知らせしたい内容は、これからも小刻みに追加で書いていきたいと思います。

THE ALFEE(アルフィー)高見沢さんのプロフィールをまとめました。

高見沢さんの音楽のルーツ、変形ギター、『高見沢メシ』などについても取り上げたいと思います。

どうぞ最後までお読みくださいませ。




THE ALFEE(アルフィー)高見沢のプロフィールは?


THE ALFEE(アルフィー)3人が並んだ時の右端、とにかくド派手な王子様またはリアルオスカルのような方は、

高見沢 俊彦(たかみざわ としひこ)さんです。

ボーカル、エレキギター、ほとんどの作詞・作曲を担当しています。

THE ALFEE(アルフィー)の二代目リーダーです。(初代は坂崎さん)

アルフィー高見沢さんは、近年は作家として小説の執筆もしています。

小説の執筆時は、戸籍上と同じ「髙見澤 俊彦」を使われていますね~

1954年4月17日生まれ(70歳!!!)、埼玉県蕨市の出身です。

高見沢さんは、血液型がA型とのことですが、ちょっと意外な気が・・・

高見沢さんの身長は174cm、ロンドンブーツ(1970年代に流行した、いわゆる厚底)を履いていると、かなり大きく見えます~

アルフィー高見沢さんは、お父さんが中学校の校長先生という厳格な家庭に育ちました。

お母さんは証券会社に勤務されていたそうです。

お兄さんとは8歳離れていたので、高見沢さんは家族から甘やかされ愛されて育ったようですよ。

そうそう、高見沢さんが生まれた時、お父さんは元気な子に育つよう「金太郎」と名付けようとしていたとか・・・

金太郎!かなり強そうな名前ですが、ミュージシャンっぽくないですし、芸人の「キンタロー」さんと被らなくてよかったですねえ。

高見沢さんは小学校時代、通知表の通信欄に、先生から「この子はネジが一本抜けてますよ」と書かれていたとの逸話が・・・

なんと失礼な発言!

先生が現代でそんな発言をしたら、大問題になりますよお~!

高見沢さんは、勉強もスポーツもできる優等生だったはずなんですけどねえ。


THE ALFEE(アルフィー)高見沢は筋トレ好き?

アルフィー高見沢さんは、見た目と違って体育会系、トレーニングで身体を鍛えています。

高見沢さんは、お弁当は2~3個ペロリだし、スイーツも大好きだそうですが、

運動で消費し、体型を維持しているのでしょうね。

一時、筋トレのし過ぎで腕が太くなりすぎて、衣装さんからサイズが合わなくなると怒られたとか!

高見沢さんの、あのきらびやかな衣装はどこにも売ってませんから、代わりのものも見つかりませんよねえ。

それにしても高見沢さんの衣装は、肩章やフリルなど装飾が多く、毎回制作が大変でしょうね・・・

最近の高見沢さんは、筋トレを控えめにしておられるそうですが、筋トレのおかげで歌い方も変わりましたよね~

無理のない発声で、しかも音程を外さない!

そして何よりビックリしたのは、昨年のツアーで、

高見沢さんが「この素晴らしき愛のために」を歌いながら、ピョンピョン横跳びしていたことです!

え?タカミー跳ねてる?しかも左右にピョンピョン??メインボーカルなのに??ギター弾きながら???

その体力には恐れ入ります、尊敬します・・・


THE ALFEE(アルフィー)高見沢とバスケットボール

かつて、とんねるずの石橋貴明さんから

「高見沢さんは、年に2日しか陽に当たらないから色白!」と言われていましたが~

実は、高見沢さんは、スポーツ大好きで、性格も男気のあるバリバリの体育会系なのだそうですよ。

ぱっと見の外見からは想像がつかないですよね~

アルフィー高見沢さんは、中学時代はバスケットボール部に所属していたそうです。

あまり器用ではなかった高見沢さんは、朝から晩まで熱心にバスケットボールの練習に励んだそうです。

その甲斐あって、埼玉県の代表選手に選ばれたこともあるそうです。

そして、高見沢さんは3年生になると、キャプテンを任されるまでになりました。

ですが、中学時代最後の試合で、逆転負けを喫したようです。

キャプテンである自分の判断ミスだったと、責任を感じた高見沢少年は、きっぱりバスケットを辞めてしまいます。

まるで、青春ドラマのストーリーのような中学時代を過ごしたのですね・・・

高見沢さんが、通学に1時間かかる明治学院高校を選んだのも、誰も知り合いのいない環境に身を置きたかったのでしょうか?

おそらく学生の間は、バスケットボールへの愛は封印していたのでしょうね。

高見沢さんがバスケット部の想い出を語れるようになるまで、しばらく時間を要したのだと思います。



THE ALFEE(アルフィー)高見沢の音楽のルーツは?


高見沢さんは、子どもの頃、ビートルズの初来日コンサートを観て、感激した話をしていましたねえ。

音楽への入り口は、お兄さんだったそうです。

お兄さんからレコードやギターを借りて、音楽好きになっていったそうです。

高見沢さんは、ロックだけでなく、日本のグループサウンズやクラシックなど幅広く聴いて育ったということです。

THE ALFEE(アルフィー)は3人とも、邦楽・洋楽問わず、沢山のレコードを聴き、コンサートを観てきたそうです。

本当に根っからの音楽好きなんだなあ・・・とつくづく思います。

高見沢さんは、ハードロック、ヘヴィメタルへ傾倒していき、特に影響を受けたのが、「レッド・ツェッペリン」!

高校生のとき、「レッド・ツェッペリン」が来日し、生の演奏を聴いて衝撃的だったとか。

高校生になると、高見沢さんはバンドを組み、エレキギターに熱中し、ハードロック漬けの日々を過ごしたそうです。

バンド名が「ツェッペリン・ジュニア・スペシャル」だったことからも、かなりツェッペリンをリスペクトしていたのがわかりますねえ。

その当時、エレキやロックは不良の音楽と見なされていたそうです。

が、高見沢さん、成績は優秀だったそうなので、先生からも一目置かれていたのかもしれませんね~

アルフィーは、ルーツとなったアーティストの楽曲をよく紹介してくれるので、

レッド・ツェッペリンの「移民の歌」「天国への階段」なども、ファンにはすっかりおなじみですね!


THE ALFEE(アルフィー)高見沢の変形ギターは何本あるの?

ところで、高見沢さんが変形ギターのコレクターなのは有名ですが、今や、その数は570本を超えたとか⁈

いや、そろそろ600本目前かも・・・

渋谷にあるESPのお店に、高見沢さんの変形ギターが多数展示されているそうです。

なんと、あの、レッド・ツェッペリンのギタリストであるジミー・ペイジが、ESPを訪れ、高見沢さんの変形ギターを見て歓喜したとか!

ジミー・ペイジは、エンジェルギターを持って記念写真を撮ったそうですよ~

このことは高見沢さんにも伝えられ、大感激してらしたとのことです。

うわあ~良かったですねえ・・・エンジェルギターを作り続けた甲斐がありましたね。

できることなら、高見沢さんをジミー・ペイジに逢わせてあげたかったですね。

そういえば、昨年、50周年記念セレモニーに合わせて、ESPミュージアムで開催された「高見沢俊彦ギター展」を見に行ったのでした!

伝説の4本ネックのトランプ型ギター、美しいエンジェルギターの数々、ドラえもん、ヤッターマンなどのキャラクターギター・・・

これでも、コレクションのほんの一部なんだろうなあ~

高見沢さんの番組『高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ』で、

若いバンドマンが、本物の変形ギターを見てはしゃぐ姿は微笑ましいですよね!

それにしても、71歳の高見沢さん、20代の若いバンドマン相手に、話題や食の好みを合わせる苦労・・・お察しいたします。

THE ALFEE(アルフィー)は、現在進行形のレジェンドですので、そろそろアルフィー博物館を作っても良い頃合いだと思うのですが・・・

やっぱり将来の維持管理なんかが難しいんだろうなあ・・・


THE ALFEE(アルフィー)『高見沢メシ』名曲とは?

音楽以外では、よく天然ぶりを発揮する高見沢さんですが・・・

高見沢さんの作る楽曲はメロディアスでドラマチック。

歌詞には多くのファンが励まされ、奮い立たされ、そして癒されてきました。

THE ALFEE(アルフィー)の、50年間積み重ねた、三声のコーラスは珠玉の一品です。

そして、高見沢さんのハイトーンボイスでしか表現できない、力強いメッセージソングこそ、アルフィーの真骨頂!だと個人的には思っています。

高見沢さんは、以前『高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ』のゲストサニーデイサービスの曽我部恵一さんから

「名曲とは何ですか?」と質問され、こう答えていました。

名曲とは、その時、その人の感性に合致するもの。

昔、自分は、ビートルズの激しい曲ばかり好んで聴いていたけれど、失恋したある日、喫茶店で流れていた「イエスタデイ」を聴き、涙があふれてきたことがあった。

曲作りをする過程でも、涙が出るとか、心が震えるような瞬間まで突き詰めている。自分で感じないと思ったらその曲は捨てる。

なんという名言でしょうか・・・!

アルフィーファンならば、うんうん!と大きく肯きましたよね?

このときの『高見沢メシ』は、神回だったなあと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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