こんにちは、あらぴです。
大変お待たせしました~
ようやく、THE ALFEE(アルフィー)高見沢さんのプロフィールを書き上げることができました~!
私が把握していることと、知らなかったことも合わせると、やはり50年分の情報は多すぎて、なかなかまとまらないんですよ・・・
入りきれない、けれどお知らせしたい内容は、これからも小刻みに追加で書いていきたいと思います。
THE ALFEE(アルフィー)高見沢さんのプロフィールをまとめました。
高見沢さんの音楽のルーツ、変形ギター、『高見沢メシ』などについても取り上げたいと思います。
どうぞ最後までお読みくださいませ。
THE ALFEE(アルフィー)高見沢のプロフィールは?
【THE ALFEE・高見沢さん「読書で得た知識や感動は一生の宝物」。古本屋が舞台のイチオシ漫画】
大の漫画好きとしても知られるTHE ALFEEのリーダー・高見沢俊彦さんが今イチオシの作品を紹介。ここでは、古本屋を始めた読書好きな店主が主人公のコミック『本なら売るほど』…https://t.co/ULJBzF3Ra9— ESSE (@ESSEweb) August 21, 2025
THE ALFEE(アルフィー)3人が並んだ時の右端、とにかくド派手な王子様またはリアルオスカルのような方は、
高見沢 俊彦(たかみざわ としひこ)さんです。
ボーカル、エレキギター、ほとんどの作詞・作曲を担当しています。
THE ALFEE(アルフィー)の二代目リーダーです。(初代は坂崎さん)
アルフィー高見沢さんは、近年は作家として小説の執筆もしています。
小説の執筆時は、戸籍上と同じ「髙見澤 俊彦」を使われていますね~
1954年4月17日生まれ(70歳!!!)、埼玉県蕨市の出身です。
高見沢さんは、血液型がA型とのことですが、ちょっと意外な気が・・・
高見沢さんの身長は174cm、ロンドンブーツ(1970年代に流行した、いわゆる厚底)を履いていると、かなり大きく見えます~
アルフィー高見沢さんは、お父さんが中学校の校長先生という厳格な家庭に育ちました。
お母さんは証券会社に勤務されていたそうです。
お兄さんとは8歳離れていたので、高見沢さんは家族から甘やかされ愛されて育ったようですよ。
そうそう、高見沢さんが生まれた時、お父さんは元気な子に育つよう「金太郎」と名付けようとしていたとか・・・
金太郎!かなり強そうな名前ですが、ミュージシャンっぽくないですし、芸人の「キンタロー」さんと被らなくてよかったですねえ。
高見沢さんは小学校時代、通知表の通信欄に、先生から「この子はネジが一本抜けてますよ」と書かれていたとの逸話が・・・
なんと失礼な発言!
先生が現代でそんな発言をしたら、大問題になりますよお~!
高見沢さんは、勉強もスポーツもできる優等生だったはずなんですけどねえ。
THE ALFEE(アルフィー)高見沢は筋トレ好き?
アルフィー高見沢さんは、見た目と違って体育会系、トレーニングで身体を鍛えています。
高見沢さんは、お弁当は2~3個ペロリだし、スイーツも大好きだそうですが、
運動で消費し、体型を維持しているのでしょうね。
一時、筋トレのし過ぎで腕が太くなりすぎて、衣装さんからサイズが合わなくなると怒られたとか!
高見沢さんの、あのきらびやかな衣装はどこにも売ってませんから、代わりのものも見つかりませんよねえ。
それにしても高見沢さんの衣装は、肩章やフリルなど装飾が多く、毎回制作が大変でしょうね・・・
最近の高見沢さんは、筋トレを控えめにしておられるそうですが、筋トレのおかげで歌い方も変わりましたよね~
無理のない発声で、しかも音程を外さない!
そして何よりビックリしたのは、昨年のツアーで、
高見沢さんが「この素晴らしき愛のために」を歌いながら、ピョンピョン横跳びしていたことです!
え?タカミー跳ねてる?しかも左右にピョンピョン??メインボーカルなのに??ギター弾きながら???
その体力には恐れ入ります、尊敬します・・・
THE ALFEE(アルフィー)高見沢とバスケットボール
かつて、とんねるずの石橋貴明さんから
「高見沢さんは、年に2日しか陽に当たらないから色白!」と言われていましたが~
実は、高見沢さんは、スポーツ大好きで、性格も男気のあるバリバリの体育会系なのだそうですよ。
ぱっと見の外見からは想像がつかないですよね~
アルフィー高見沢さんは、中学時代はバスケットボール部に所属していたそうです。
あまり器用ではなかった高見沢さんは、朝から晩まで熱心にバスケットボールの練習に励んだそうです。
その甲斐あって、埼玉県の代表選手に選ばれたこともあるそうです。
そして、高見沢さんは3年生になると、キャプテンを任されるまでになりました。
ですが、中学時代最後の試合で、逆転負けを喫したようです。
キャプテンである自分の判断ミスだったと、責任を感じた高見沢少年は、きっぱりバスケットを辞めてしまいます。
まるで、青春ドラマのストーリーのような中学時代を過ごしたのですね・・・
高見沢さんが、通学に1時間かかる明治学院高校を選んだのも、誰も知り合いのいない環境に身を置きたかったのでしょうか?
おそらく学生の間は、バスケットボールへの愛は封印していたのでしょうね。
高見沢さんがバスケット部の想い出を語れるようになるまで、しばらく時間を要したのだと思います。
THE ALFEE(アルフィー)高見沢の音楽のルーツは?
【THE ALFEE 51周年】「力をもらった曲」ファンが選んだTOP3 就職氷河期に「Pride」君よ闘え!に力 、第1位は永遠の応援歌 https://t.co/C3tIrkDlA3
— AERA DIGITAL (@dot_asahi_pub) August 27, 2025
高見沢さんは、子どもの頃、ビートルズの初来日コンサートを観て、感激した話をしていましたねえ。
音楽への入り口は、お兄さんだったそうです。
お兄さんからレコードやギターを借りて、音楽好きになっていったそうです。
高見沢さんは、ロックだけでなく、日本のグループサウンズやクラシックなど幅広く聴いて育ったということです。
THE ALFEE(アルフィー)は3人とも、邦楽・洋楽問わず、沢山のレコードを聴き、コンサートを観てきたそうです。
本当に根っからの音楽好きなんだなあ・・・とつくづく思います。
高見沢さんは、ハードロック、ヘヴィメタルへ傾倒していき、特に影響を受けたのが、「レッド・ツェッペリン」!
高校生のとき、「レッド・ツェッペリン」が来日し、生の演奏を聴いて衝撃的だったとか。
高校生になると、高見沢さんはバンドを組み、エレキギターに熱中し、ハードロック漬けの日々を過ごしたそうです。
バンド名が「ツェッペリン・ジュニア・スペシャル」だったことからも、かなりツェッペリンをリスペクトしていたのがわかりますねえ。
その当時、エレキやロックは不良の音楽と見なされていたそうです。
が、高見沢さん、成績は優秀だったそうなので、先生からも一目置かれていたのかもしれませんね~
アルフィーは、ルーツとなったアーティストの楽曲をよく紹介してくれるので、
レッド・ツェッペリンの「移民の歌」「天国への階段」なども、ファンにはすっかりおなじみですね!
THE ALFEE(アルフィー)高見沢の変形ギターは何本あるの?
ところで、高見沢さんが変形ギターのコレクターなのは有名ですが、今や、その数は570本を超えたとか⁈
いや、そろそろ600本目前かも・・・
渋谷にあるESPのお店に、高見沢さんの変形ギターが多数展示されているそうです。
なんと、あの、レッド・ツェッペリンのギタリストであるジミー・ペイジが、ESPを訪れ、高見沢さんの変形ギターを見て歓喜したとか!
ジミー・ペイジは、エンジェルギターを持って記念写真を撮ったそうですよ~
このことは高見沢さんにも伝えられ、大感激してらしたとのことです。
うわあ~良かったですねえ・・・エンジェルギターを作り続けた甲斐がありましたね。
できることなら、高見沢さんをジミー・ペイジに逢わせてあげたかったですね。
そういえば、昨年、50周年記念セレモニーに合わせて、ESPミュージアムで開催された「高見沢俊彦ギター展」を見に行ったのでした!
伝説の4本ネックのトランプ型ギター、美しいエンジェルギターの数々、ドラえもん、ヤッターマンなどのキャラクターギター・・・
これでも、コレクションのほんの一部なんだろうなあ~
高見沢さんの番組『高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ』で、
若いバンドマンが、本物の変形ギターを見てはしゃぐ姿は微笑ましいですよね!
それにしても、71歳の高見沢さん、20代の若いバンドマン相手に、話題や食の好みを合わせる苦労・・・お察しいたします。
THE ALFEE(アルフィー)は、現在進行形のレジェンドですので、そろそろアルフィー博物館を作っても良い頃合いだと思うのですが・・・
やっぱり将来の維持管理なんかが難しいんだろうなあ・・・
THE ALFEE(アルフィー)『高見沢メシ』名曲とは?
音楽以外では、よく天然ぶりを発揮する高見沢さんですが・・・
高見沢さんの作る楽曲はメロディアスでドラマチック。
歌詞には多くのファンが励まされ、奮い立たされ、そして癒されてきました。
THE ALFEE(アルフィー)の、50年間積み重ねた、三声のコーラスは珠玉の一品です。
そして、高見沢さんのハイトーンボイスでしか表現できない、力強いメッセージソングこそ、アルフィーの真骨頂!だと個人的には思っています。
高見沢さんは、以前『高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ』のゲストサニーデイサービスの曽我部恵一さんから
「名曲とは何ですか?」と質問され、こう答えていました。
名曲とは、その時、その人の感性に合致するもの。
昔、自分は、ビートルズの激しい曲ばかり好んで聴いていたけれど、失恋したある日、喫茶店で流れていた「イエスタデイ」を聴き、涙があふれてきたことがあった。
曲作りをする過程でも、涙が出るとか、心が震えるような瞬間まで突き詰めている。自分で感じないと思ったらその曲は捨てる。
なんという名言でしょうか・・・!
アルフィーファンならば、うんうん!と大きく肯きましたよね?
このときの『高見沢メシ』は、神回だったなあと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。