Novelbright(ノーベルブライト)、バズリ曲は「Walking with you」「ツキミソウ」「愛とか恋とか」。どんなバンド?メンバーは?新曲がドラマ主題歌に。世界遺産で野外ライブ?

結成から11年、SNSで人気に火が付き、ライブで大きく成長したNovelbright。

Novelbrightとは一体どんなバンドなのでしょう?

Novelbrightの読み方は?バンド名の由来は?メンバーは?

SNSでバズッた人気曲は?

ドラマの主題歌に起用された曲は?

Novelbrightが世界遺産で野外ライブとは?

調べましたのでお読みください。

Novelbrightの読み方は?バンド名の由来は?どんなバンド?

Novelbrightは、(ノーベルブライト)と読みます。

Novelbrightのバンド名は、”新たな輝き”という意味で、「新しい光になれたらいいな」という想いが込められているそうです。

Novelbrightは、心震わす歌声と、一度聴いたら忘れられないメロディーに定評のある、5人組ロックバンドです。

2013年に、大阪で、オリジナルメンバーにより結成されました。

その後、メンバーの脱退と新メンバーの加入があり、現在の5人体制になったようです。

2019年7月に開催した「どチクショー路上ライブTOUR」がSNS・口コミで大拡散され、人気に火が付いたそうです。

SNSの力は偉大ですね。

瞬く間に日本中、世界中へ広がるのですから。

そして口コミは、Novelbrightを本当にイイ!と思った人が多い証拠ですね。

Novelbrightは、色々なストリーミングチャートでロングヒットを続け、レコード協会ストリーミング”ゴールド認定”を受けています。

なんと、この”ゴールド認定”は、インディーズアーティストとしてNovelbrightが史上初だそうです!

インディーズ時代にすごい快挙です。

2020年8月に、Novelbrightは、「Sunny drop」で ユニバーサル ミュージック / ユニバーサル シグマよりメジャーデビューを果たしました。

結成から5年目にして、メジャーデビューとなったわけですね。

 

Novelbrightのメンバーは?

Novelbrightのメンバーは、現在5人です。

竹中 雄大(たけなか ゆうだい)     ボーカル

1995年11月10日(29歳)

兵庫県姫路市出身。

結成当初からのオリジナルメンバー。

作詞作曲を担当。

口笛の世界大会で二度の優勝経験があるそうです!すごい~

口笛のインストゥルメンタルってどうかしら?

 

山田 海斗(やまだ かいと)    ギター

1993年8月9日(31歳)

大阪府出身。

Novelbrightのリーダー。

2017年1月に加入。

作詞作曲を担当。

 

沖 聡次郎(おき そうじろう)    ギター、キーボード

1995年3月15日(29歳)

大阪府出身。

2017年1月に加入。

作詞作曲を担当。メインコンポーザー。

 

ねぎ (本名は非公表?)    ドラムス

1996年1月5日(28歳)

兵庫県三田市出身。

2017年1月に加入。

2019年、ドラムメーカーNegiDrumsとエンドースメント契約を結んだそうです。

「ネギドラム」だから「ねぎ」さん?

 

圭吾(けいご、本名は非公表?)     ベース

1996年1月4日(28歳)

岐阜県出身。

2019年1月に加入。

アパレルブランド「CHRONOIZM」の代表取締役で、デザインとモデルも務めています。

音楽とファッションの二刀流です!

 

下記は旧メンバーです。

キム兄、ギター  2016年7月脱退。

Takuya、ドラムス  2016年7月9日脱退。

勇太朗、 ベース  2018年12月に脱退。

オリジナルメンバーは、ボーカル竹中さんのみでした。

現体制で活動を始めて5年ということですね。

 

Novelbright、バズリ曲は「walkingwithyou」「ツキミソウ」「愛とか恋とか」

Novelbrightの楽曲の中でも、特に人気の曲は、

「Walking with you」

「ツキミソウ」

「愛とか恋とか」

でしょうか。

この3曲で、なんとストリーミング総再生回数が3億回を突破しているそうです!

日本人の人口、約1億2千万人(2023年の統計)をはるかに超えてますよ・・・

もちろん日本だけでなく、世界中で聴かれているからなんでしょうねえ。

Novelbrightメンバーは、2023年、韓国で開催したライブで、”日本の音楽が求められている”と手ごたえを感じたそうです。

いずれ海外に挑戦したいと、音楽ナタリーのインタビューで答えています。

 

Novelbrightの「ワインディングロード」が2025年新春ドラマ「法廷のドラゴン」主題歌に

Novelbrightの新曲「ワインディングロード」が、2025年1月17日(金)よりスタートする、テレ東 ドラマ9「法廷のドラゴン」の主題歌に決定しました。

「法廷のドラゴン」は、初のプロの女性棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公(上白石萌音さん)と、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長(高杉真宙さん)が、事件を得意の将棋になぞらえて解決する、将棋×痛快リーガルドラマ。

Novelbrightの「ワインディングロード」が、どんな風にドラマとマッチして、視聴者の心をつかむのか楽しみですね。

Novelbright、ボーカル竹中さんが、コメントを寄せています。

「法廷のドラゴン」主題歌を担当させていただいて非常に光栄です。

人生、なかなか一筋縄では行かないことが多いですが、その中でも一歩ずつ着実に前へ進もうという気持ちがあれば必ず光は差してくるという希望を込めて制作しました。

僕たち自身、曲がりくねった道をずっと旅しているようなバンドで、ドラマにも自分達にも置き換えて作りました。

「ワインディングロード」皆さんの明日を輝かせてくれる楽曲になりますように。

 

Novelbrightが世界遺産「姫路城」で野外ライブを開催

2023年に結成10周年を迎えたNovelbright。

コロナ禍も明け、久々に味わう生のお客さんの歓声は格別だったようです。

そして、Novelbrightは、2024年、全国29公演のワンマンツアーを行いました。

そのツアーファイナルイベントとして、2024年10月5日、6日、なんと、あの有名な世界遺産「姫路城」の三の丸広場にて野外ライブを開催しました。

Novelbrightとして、史上最大規模(動員数3万人)のライブになったそうです。

実は、Novelbrightのボーカル竹中雄大さんは、兵庫県姫路市の出身。

”姫路ふるさと大使”に任命されているご縁なのですね。

姫路城ライブは、Novelbrightボーカル竹中さんの夢でもあったそうです。

Novelbrightから、Xでの熱心なチケット販売の呼びかけにファンも応じ盛り上がったようです。

ただ、残念なことに、当日はライブ中、お客さんの体調不良などで、ライブの中断を余儀なくされたとか。

今年の10月初め頃って、まだ気温が30℃近い夏日が続いていましたものね・・・

お客さんも最後まで楽しめず残念だったでしょう・・・

ライブは生もの。特に野外は天候に左右されますし、全てをゼロから作り上げる大変さは想像以上でしょうね。

Novelbrightのメンバー、スタッフさんには、今後、更によりよい環境づくりと配慮をお願いしたいです。

 

 

 

 

 

 

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