こんにちは、あらぴです。
俳優の森崎ウィンさんは、話題のミュージカル、テレビドラマ、映画に引っ張りだこ！
歌手としてアルバムをリリースしたり、バラエティで軽快なトークを披露したり。
今ノリにノッてる森崎ウィンさん！ですが、
まだお茶の間で、森崎ウィンさんの顔と名前が一致しない人もいるのでは？
森崎ウィンって本名なの？もしかしてハーフ？
実は驚きの、森崎ウィンさんの国籍、ご両親、生い立ちについて調べました。
また、森崎ウィンさんは、情熱をそそぐ趣味を持っているそうです。
どうぞ最後まで楽しんでお読みくださいね。
森崎ウィンの国籍は？ハーフなの？
さ！今宵再び、あの戦いが幕を開ける。TESAKI！世界各地からこぞって参加してくれた今大会！勝利の女神は一体誰の手先に訪れるのか。
是非、皆様のその目でしかとお見届け願いたい！よろしくお願いします！ pic.twitter.com/73VV31LnJV— 森崎ウィン / MORISAKI WIN (@win_morisaki_) February 27, 2025
森崎ウィンさんのプロフィールをまとめました。
森崎ウィンさんは、1990年8月20日生まれの34歳。
血液型は、O型。
身長は、174cm。
森崎ウィンさんは、スラリとスマートな身のこなしから、
実際より身長が高く見えますよね。
さて、森崎ウィンさんはその名前から、ハーフなのかなと思っていました。
または、日本人だけど、お洒落なカタカナ名の芸名にしたのかと。
なんと、森崎ウィンさんは、ミャンマー生まれのミャンマー育ち。
生粋のミャンマー人とのことです！
なので、森崎ウィンさんの国籍はミャンマーです。
森崎ウィンさんは、日本国籍を取得するか悩んだこともあったそうですが、
お母さんから
「国籍を変えるのは簡単よ。でも、ミャンマー人の血は変わらない」
と言われたのをきっかけに、
自身の「ミャンマー人」としてのアイデンティティーを、武器にしようと誓ったそうです。
森崎ウィンの両親は？家族構成は？
ご両親は、森崎ウィンさんが生まれる前から日本で働いていたそうです。
お父さんは船の整備士、お母さんは事務職だったとのことです。
ご両親とも、日本で仕事に就けたということは、日本語が話せたのでしょうね。
お母さんはウィンさんを出産のため一時帰国。
そして、ウィンさんをお祖母さんに預け、また日本へ戻ったそうです。
お祖母さんが子育てを担い、ご両親が家計を支えていたのですね。
お母さんもお祖母さんもパワフル・・・！
森崎ウィンさんは、ずっと母方のお祖母さんと暮らしていたそうです。
森崎ウィンさんが10歳の時、お母さんはミャンマーに戻って弟さんを出産。
ミャンマーの治安を心配したお母さんに連れられて、
ウィンさんと弟さんの兄弟は、日本に来たそうです。
森崎ウィンさんは、9歳年下の弟さんをとても可愛がったそうですよ。
弟さんもウィンさんに似て、きっとイケメンなのでしょうねえ。
森崎ウィンは子どもの頃いじめられていた？
森崎ウィンさんは、ご両親の仕事の関係で、日本に来たのは10歳の頃だそうです。
日本語は、その頃から学び始めたということでしょうね？
日本に来てからの森崎ウィンさんは、
学校でいじめられ、辛い時期を過ごしたこともあったようです。
やっぱり、いじめられたのかあ・・・
初めの頃は、言葉の壁も大きかっただろうから、さぞや悔しい思いをしたことでしょうね・・・
日本人は閉鎖的だから、「外国から来た子＝異質な存在」を認めたがらないんですかねえ。
ご両親は厳しかったため、森崎ウィンさんは甘えることができず、
自分自身を鼓舞し闘って、辛さを乗り越えたのだそうです。
大人になった今では、森崎ウィンさんは、当時のいじめっ子とも仲良く付き合えるようになっているとか。
それは良かった～お互い立派に成長した証ですね。
そして、森崎ウィンさんの大器の大きさを感じます。
森崎ウィンが大河ドラマに出演？
森崎ウィンさんの日本語はとても滑らかで美しい発音です。
驚いたことに、2023年の大河ドラマ『どうする家康』で、
森崎ウィンさんが、2代目将軍の徳川秀忠を演じていましたよ～
江戸時代の言葉も衣装も、全然違和感なかったですけど！
日本語って、世界的に見ても、複雑で難易度の高い言語と言われてますよね。
ミャンマー語と日本語は、文法構造は似ているらしいですが、
日本語にはひらがな、カタカナ、漢字（和製英語もありますね）と
文字の種類が多く、助詞や敬語の使い分けも難しいようです。
正直、生粋の日本人でも、ムズカシイと思うことあるし（涙）
森崎ウィンさんは、相当な努力をされたのだろうと推測します。
ミャンマーの公用語は、ビルマ語（ミャンマー語）。
ビルマとは、ミャンマーの旧国名で、1989年、軍事政権によって国名の変更が行われたそうです。
森崎ウィンさんのお祖母さんは、自宅で英語教室を開いており、
ウィンさんは早くから英語にも触れていたとか。
その後も、森崎ウィンさんは、英語の勉強を続けてきたそうです。
なので、森崎ウィンさんは、ビルマ語（ミャンマー語）、英語、日本語が
ペラペラのトリリンガルです。
ちゃんと努力の上の結果なのですね。
森崎ウィンの名前の由来は？芸名なの？
森崎ウィンさんは、本名が「ウィン」（ミャンマー語で”明るい”の意）。
明るいという意味の「ウィン」、
森崎ウィンさんにピッタリの素敵な名前ですね。
名前はお祖母さんが付けてくれて、ご本人も気に入っているそうです。
ところで、ミャンマーには苗字は存在せず、名前のみだそうです。
中には名前が、２つ、３つとつながる人がいるそうです。
「〇〇・〇〇・〇〇」というふうに。
森崎ウィンさんの本名は、「ウィン・チョウ・トゥー」さんというそうです。
森崎ウィンさんは、中学2年生の時にスカウトされ、芸能活動を始めました。
中学時代は、いじめの辛さから解放されてたのかな。
高校時代は学生生活も楽しみながら、
なんとなく仕事をこなすという時期だったようです。
森崎ウィンさんが、仕事に対して意識を変えるきっかけは、
何だったのでしょうね。
なんとなくこなせる世界ではないですもんね。
森崎ウィンさんの場合、事務所が、
オーディションやお芝居で通りやすくなるようにと、
苗字の「森崎」を付け、「森崎ウィン」になったそうです。
森崎ウィンが情熱をそそぐ趣味とは？
#あさイチ
ありがとうございました^ ^
やさしさについて改めて考える機会をいただけて感謝しております。
皆様にとっても、やさしさに溢れる1日でありますように！行ってらっしゃいませ^ ^
雪道行く皆様、どうかお気をつけください。 pic.twitter.com/rOlBuXLCBN— 森崎ウィン / MORISAKI WIN (@win_morisaki_) March 19, 2025
森崎ウィンさんの趣味は、ソロキャンプだそうです。
流行に乗っているのではなく、かなり本格派のようですよ！
森崎ウィンさんは、非日常の中でテントを立てて、
自分の基地を作るのが面白いそうです。
その基地で、椅子に座って飲む、1杯目のビールが格別なんだとか。
森崎ウィンさんは、『ふたりソロキャンプ』というドラマの主演に抜擢されています。
自然と孤独を愛する生粋のソロキャンパー役だそうで、
趣味が最大限に活かされてますね。
『ふたりソロキャンプ』のタイトルに”ふたり”が付くのは、
超初心者キャンパーの女子大生（本田望結さん）が絡むからなんですって。
本田望結さん！大きくなりましたね～
子役とフィギュアスケーターの二足のわらじで頑張ってましたね。
森崎ウィンさんは、キャンプの話を始めたら止まらない！
というほど熱い趣味の持ち主なのです。
森崎ウィンはハリウッド作品にも出た世界的俳優！
ミャンマーの仏教寺院のお坊様から手相を見てもらい、
「君は人前に立つ仕事をするね」
と言われていたそうです。
森崎ウィンさんは、今では、祖国ミャンマーにおいても、
「ミャンマーの国民的アイドル」として、ドラマやCMで大活躍されているとのことです！
お坊様の予言したとおりになったのですね！
森崎ウィンさんは、「ミャンマー人である」という個性を大切にしているそうです。
森崎ウィンさんは、日本だけでなく、祖国ミャンマーにおいても、
