このところ、KREVA(クレバ)さんをテレビ番組でよく見かけます。
「クレバってラッパーの人だよね?歌番組で見るのは久しぶり・・・」
くらいの認識だった私ですが、KREVA(クレバ)さんについて調べてみると、いろいろ凄い経歴を持つアーティスト!でした。
女優の川口春奈さんや、Number_i(ナンバーアイ)の平野紫耀さんも大絶賛するKREVA(クレバ)さん。
KREVA(クレバ)さんとは何者?その凄さは?
結婚は?娘がNiziU(ニジュー)とのウワサは?
などまとめましたのでお読みください。
川口春奈も平野紫耀も、大ファンのKREVA(クレバ)とは何者?その凄さは?
KREVA(クレバ)さんは、日本を代表するHIP‐POP(ヒップホップ)アーティスト。
KREVAさんの肩書きは、ラッパー、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、DJ、俳優など様々です。
作詞・作曲、トラックメイク、ラップ、プロデュースまで全て、KREVAさん自身で行っているそうです。
なんでもこなしてしまうKREVAさん!
KREVAさんのこれまでの音楽活動は、常に「HIP HOPソロアーティストでは”初”」と称されてきたものばかりだそうです!
HIP HOPの先駆者ですね。
KREVAさんは、ヒップホップを基礎にしながらも、幅広い音楽性。
メッセージ性のある歌詞、メロディックな楽曲。
KREVAさんの、圧倒的なライブパフォーマンスも賞賛されています。
女優の川口春奈さん、Number_i(ナンバーアイ)平野紫耀さん(旧King & Princeに所属)は、KREVAさんのコアなファンだと公言しています。
女優の川口春奈さんは、中学生の頃からの大ファン。
KREVAさんのライブやフェスに出かけては感動し、また動画を見てを繰り返す無限ループとか。
かつて『金田一少年の事件簿』で共演経験もあるそうです。
でも川口春奈さんは、憧れの気持ちが強すぎて、KREVAさんに自分から声をかけられないのだそうです。
もうすっかり有名女優さんなのに、可愛らしい・・・
Number_i(ナンバーアイ)の平野紫耀さんも、子どもの頃からKREVAさんに大きな影響を受けてきたそうです。
KREVAさんが出演した『おしゃれクリップ』では、平野紫耀さんがインタビュー出演。
King & Prince時代の楽曲「ichiban」について、KREVAさんから楽曲提供の誕生秘話が披露されました。
現在のNumber_i(ナンバーアイ)が、ラップスタイルなのも納得・・・
KREVA、本名は?年齢は?出身は?経歴は?
KREVAさんの本名は、畠山貴志(はたやまたかし)。
1976年6月18日生まれの48歳。
青森県弘前市で生まれ、東京都江戸川区で育ったそうです。
血液型はO型。身長177cm。
実は甘いもの好き。
骨太な印象とのギャップがかわいい!
慶應義塾大学環境情報学部を卒業しています。
おおっ!慶應ボーイ!
”KREVA”という名前の由来は、高校生の頃、英単語clever「ずる賢い」の意味からとったそうです。
英語読みではなく、ローマ字読みみたいな名前にしたかったそうです。
別名で、Dr.Kと名乗ることもあるようです。
また、DJネームは、908(クレバ)と名乗っています。
KREVAさんは、幼稚園から小学3年生までギターを習っていたそうです。
幼稚園生でギターに出会うとは早いですね。
KREVAさんは、中学2年生の頃、ボビー・ブラウンの映像を観て影響を受けたとのこと。
最初はダンスから始め、友だちがDJの機材を揃えたのを機にラップを始めたのだそうです。
KREVAさん、ダンスもできるんですね~
お友だちも、中学生でDJの器材をそろえるとは早熟!
KREVAさんは、大学時代からグループを組んで音楽活動を始めました。
2002年には、「マルシェ」という楽曲で、紅白歌合戦にも出場を果たしたとか。
知らなかった・・・
そして、KREVAさんは、HIP HOPの殿堂*「B-BOY PARK」の⁑MCバトルで、3年連続日本一の栄冠に輝く実績を持っているそうです。
KREVAさんが日本一に輝いたのは、1999年~2001年のようです。
なんという偉業!
KREVAさん、MCも得意だったの?
*「B-BOY PARK」(ビー・ボーイ・パーク)とは、1997年から2017年まで、毎年夏に代々木公園・野外ステージで開催されていた、日本最大規模のヒップホップのブロックパーティ。アーティストによるライブ、トークショー、MCバトル、ダンスバトル、DJバトルが行われていたそうです。
⁑ヒップホップのMC(エムシー)とは、ラップやトークでパーティーを盛り上げるパフォーマーです。DJが曲を流す隣でパフォーマンスを行います。MCは、ヒップホップ文化の代弁者として、自分の知識や思考をラップで表現します。また、MCはウィットに富み、言葉が巧みで、リズムに乗せる言葉選びも複雑です。
2004年から、KREVAさんはソロ活動をスタート、「音色」(ねいろ)でメジャーデビューをしています。
自らを「新人クレバ」と称していたそうです。
KREVAさんは、初心を大切にしていたのですね。
KREVAさんは、2012年から音楽の祭り、「908 FESTIVAL」を主催。
2013年には、9月08日は“クレバの日”と、日本記念日協会に正式認定されたとか。
記念日まで作ってしまいましたか~!
KREVA、結婚は?娘はNiziU?
KREVAさんは、既婚者です。
KREVAさんは、2008年に、1つ年上の一般女性と結婚したことを報告しています。
奥様もKREVAさんの大ファンだったとか。
一番の理解者、心強い応援団ですね!
そして、KREVAさんには2人の娘さんがいるそうです。
一時、KREVAさんの娘さんは、NiziU(ニジュー)なの?
というウワサが飛び交いました。
NiziUのリマさんがラップを担当しており、リマさんのお父さんがラッパーだとの情報からです。
NiziUのリマさんのお父さんは、ラッパーのzeebra(ジブラ)さんでした。
NiziUのリマさんは、現在20歳。
KREVAさんの娘さん(長女)は、おそらく15歳くらい。
年齢も違ってますよね。
ともにラッパーで、KREVA(クレバ)さんとzeebra(ジブラ)さん、名前も似ている同年代・・・
ということで勘違いした人が多かったのでしょう。
KREVA、「音色」ソロデビューから20周年!
KREVAさんは、「音色」(ねいろ)でソロデビューしてから、20周年を迎えました。
それで最近、よくテレビ番組でお見掛けするわけですね~
『CDTVライブ!ライブ!』『ミュージックフェア』『おしゃれクリップ』などなど。
『ミュージックフェア』で、20周年を迎えた心境を尋ねられたKREVAさん。
「ずっとやってきたけれど、まだまだこんなもんか、と思います。」
と答え、司会の仲間由紀恵さんが驚いていました。
KREVAさん自身は、この20年の歩みをまだ満足していない、もっと上を目指したいという思いなのでしょうか?
KREVAさんは、2005年は、全国21カ所を回るツアー”KREVA LIVE 2025「Project K Tour」”を予定しています。
思わず、ツアー日程表を見て、自分の住む場所が入っているかを確認しましたよ~
KREVAさんが、ツアーで掲げたテーマは「Back to Basic」だそうです。
”原点に立ち返る”ということなのですね。
KREVAさんは、ここ数年、「例え自分1人でも、どんなに小さな会場でも出向いてライブをしたい」
という思いを抱いていたそうです。
地方に住むファンにはたまらなく嬉しいですね!
全国各地で、大勢のファンが、KREVAさんのパフォーマンスを心待ちにしています。