石崎ひゅーいは結婚してる?歴代の彼女は?本名なの?プロフィールは?曲作りの原動力は母の存在?

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こんにちは、あらぴです。

俳優の菅田将暉さんが歌った「さよならエレジー」は、ドラマ『トドメの接吻』挿入歌として話題になりました。

菅田将暉さんの情感たっぷりの、味わいある歌は、多くの人に支持されましたね。

その「さよならエレジー」を作詞作曲したのは、シンガーソングライターの石崎ひゅーいさんです。

石崎ひゅーいさんの書く、リアルとファンタジックが融合した歌詞のラブソングはどのようにして生まれるのでしょうか。

石崎ひゅーいさん自身が歌うラブソングも、優しく切なく聴く人の心を揺さぶります。

石崎ひゅーいさんは、実生活では結婚しているの?または彼女はいるの?

石崎ひゅーいさんの音楽の原点は?

石崎ひゅーいさん、大変珍しいお名前ですが、本名はなんというの?

調べましたのでどうぞお読みください。




「石崎ひゅーい」は本名なの?

石崎ひゅーいさんって、珍しいお名前なので、一度聞いたらすぐ覚えられますね。

まるで芸名のようですが、石崎ひゅーいさんは、なんと本名なのだそうです!

え?”ひゅーい”って、どんな漢字を書くの?

と焦ったら、そのままひらがな表記で”ひゅーい”さんとのこと。

そういえば、速水もこみちさんも”もこみち”は本名で、ひらがな表記だと聞いたことがあります。

女の子のひらがなの名前ならば、「はな、すず、りん、さくら、ひかり」などなどすぐに思い浮かびますが、男性のひらがな表記のお名前も意外といらっしゃるのですねえ。

石崎ひゅーいさんの名前は、お母さんが漫画『巨人の星』の星一徹と、英国の歌手デヴィッド・ボウイのファンだったことに由来するそうです。

星一徹の息子「飛雄馬(ひゅうま)」と、デヴィッド・ボウイの息子「ゾーイ」を組み合わせて「ひゅーい」になったとか。

因みに、石崎ひゅーいさんのお姉さんの名前は「きらら」さんで、弟さんは「なっしゅ」さんというそうです。

石崎ひゅーいさんは、1984年(昭和59年)3月7日生まれの、現在41歳です。

石崎ひゅーいさんのお母さん、40年以上前の昭和の時代に、このネーミングセンスを持っていたとは驚きです!

いわゆるキラキラネームのはしり?いや、かなり時代を先取りしていますよ。

石崎ひゅーいさんの姉きららさんと、弟なっしゅさんの名前の由来も聞いてみたいですね。

石崎ひゅーいさんは、珍しい名前のため、書類の記入などの際「本名を書いてください」とよく注意を受けていたそうです。

そのたび、石崎ひゅーいさんは「いえ、本名です」と応えていたそう。

相手の方はもちろん悪気はないのでしょうが、毎回言われる石崎ひゅーいさんも迷惑だったでしょうねえ・・・


石崎ひゅーいは本名を気に入っている?

石崎ひゅーいさんは、自身の「ひゅーい」という名前を気に入っているそうです。

珍しいからといじめられたり、不便な思いをしたことはないようです。

ただ、学校の先生に名前をすぐに覚えられるので、悪いことをするとすぐにバレてしまったとか。

石崎ひゅーいさんは、むしろ苗字の「石崎」の方が好きではないと語ったことがあるそうです。

理由は、サッカー漫画『キャプテン翼』に出てくる「石崎くん」が三枚目のイメージだからとのこと。

『キャプテン翼』が週刊ジャンプで連載を開始したのは、1981年のことだそうですが、それからずっと長い間絶大な人気を誇っていますね。

確かに、登場人物のひとりである「石崎くん」は、くりくり坊主頭で、目立たない普通の子。

イケメンキャラでもなく、サッカーもそんなに上手いわけではありません。

ですが、「石崎くん」は、主人公の翼が新しい街で初めて出逢い、サッカー部入部のきっかけを作った人物。

努力家でガッツがあり、人望も厚い、翼の大親友なのです!

石崎ひゅーいさん、「石崎」はとても誇らしい苗字なのですよ~


石崎ひゅーいのプロフィールは?

石崎ひゅーいさんは、1984年3月7日生まれ。

血液型はA型。

茨城県水戸市の出身だそうです。

石崎ひゅーいさんは、ご両親の影響で、幼い頃からトム・ウェイツ、デヴィッド・ボウイなどを聴いていたそうです。

石崎ひゅーいさんは、中学生の時、友だちからバンドに誘われ、高校、大学でもバンドを組んで音楽活動を続けていたそうです。

石崎ひゅーいさんの担当はもちろん、ヴォーカル。

石崎ひゅーいさんは、高校生になりオリジナル曲を作り始めたようですが、ほとんどバンドメンバーに任せていたそうなので、歌うことの方がずっと楽しかったのでしょうね~

石崎ひゅーいさんは、和光大学に進み、新たなバンド「astrcoast」を結成するも、音楽性に煮詰まっていた時期も多かったとか。

そんな中、石崎ひゅーいさんに、横浜のライブハウスで、音楽プロデューサー須藤晃さんとの運命的な出逢いが待っていたそうです!

須藤晃さんとは、尾崎豊さんや玉置浩二さんを見出した人物なんですって!

そして、尾崎豊さんの「I LOVE YOU」「卒業」「15の夜」のプロデュースを手掛けた方なのだそうです‼

今も色あせない、あの名曲の数々を手掛けた大物プロデューサーに、目をかけられた石崎ひゅーいさん・・・

須藤晃さんの目には、ライブで歌う石崎ひゅーいさんの光る才能が見えたのでしょうねえ。

須藤晃さんの助言もあり、石崎ひゅーいさんは、シンガーソングライターとしてソロ活動へ転身したそうです。


石崎ひゅーいは結婚してる?

石崎ひゅーいさんは、結婚はしていないようです。

かつて熱愛を噂された女性の存在はあったようですが、石崎ひゅーいさんが結婚したとの情報はありません。

石崎ひゅーいさんと、噂の女性は、その後も交際が続いているのでしょうか?

石崎ひゅーいの歴代彼女、蒼井優

石崎ひゅーいさんと熱愛報道がされた1人目は、女優の蒼井優さんです。

石崎ひゅーいさんは俳優として、映画『アズミ・ハルコは行方不明』」で、蒼井優さんと共演しています。

石崎ひゅーいさんは俳優の経験もおありだったんですね~

今でこそ蒼井優さんは、山里亮太さんと結婚し家庭を築いていますが、独身時代は共演者キラー・恋多き女優として知られていました。

石崎ひゅーいさん以前にも、岡田准一さん、三浦春馬さん、堤真一さんなどが、蒼井優さんと共演し熱愛の噂になってきたそうです。

蒼井優さんのお相手は、そうそうたるメンツですねえ~

演技が初めてだった石崎ひゅーいさんは、蒼井優さんにストイックで怖い女優というイメージを持っていたそうです。

が、実際に会ってみると、蒼井優さんは場を和ませ、やりやすい雰囲気を作ってくれたそうです。

そんな気配り上手で魅力的な蒼井優さんだから、共演者と次々に噂が立つのでしょうねえ。

お芝居の中だけでなく、現実でも蒼井優さんに恋してしまう俳優さんもいたのかもしれませんね。

石崎ひゅーいさんと蒼井優さんが、撮影が終わってからも一緒に食事に出かける様子が、熱愛と報じられたそうです。

双方の事務所は、「仲の良い友人の1人」だとコメントしました。

石崎ひゅーいの歴代彼女、小島梨里杏

また、2022年に、石崎ひゅーいさんは、戦隊ヒーロー『烈車戦隊トッキュウジャー』に出演していた、女優の小島梨里杏(こじま・りりあ )さんとの半同棲を文春オンラインにスクープされました。

文春は、石崎ひゅーいさんと小島梨里杏さんが、レストランでランチデートをする様子や、仲良く手をつないでスーパーに向かう様子などをキャッチしたそうです。

石崎ひゅーいさんと小島梨里杏さんの食事の様子は、かなり至近距離から写真を撮られていて、とても仲良さそうに見えますね~

元々、小島梨里杏さんが石崎ひゅーいさんのファンだったそうですが、2人の馴れ初めについて詳しいことはわかりませんでした。

そして、直撃取材された石崎ひゅーいさんは、小島梨里杏さんと一度は破局したけれど、交際は長くつづいていることを認め、結婚の予定は無いと答えたようです。

石崎ひゅーいさん、突然の取材で、しかも文春に詳しく把握されているようで、驚きを隠せなかったみたいです。

石崎ひゅーいさんは、まさか自分に文春の直撃取材がくるはずないと油断していたのでしょうか~?

石崎ひゅーいさんの事務所は、「プライベートは本人に任せています」、小島梨里杏さんの事務所は、「仲の良い友人の1人と聞いている」とコメントをしています。

報道から3年ほど経ちますが、石崎ひゅーいさんが、小島梨里杏さんと結婚したとの情報は見当たりませんでした。



石崎ひゅーいの曲作りの原動力は母の存在?

石崎ひゅーいさんの楽曲作りの原動力となっているのは、お母さんの存在だそうです。

残念ながら、石崎ひゅーいさんのお母さんは、デビューの4年ほど前に亡くなられたそうです。

石崎ひゅーいさんは、2012年7月ミニアルバム「第三惑星交響曲」でメジャーデビューを果たしました。

石崎ひゅーいさんのお母さんは、星や宇宙が好きで、天体観測望遠鏡が家に複数台置いてあったとか。

「第三惑星交響曲」は、お母さんが好きそうな曲でもあり、また、東日本大震災で被災した方々へ寄り添いたいという想いも込めて書かれたそうです。

そして、石崎ひゅーいさんは、2014年4月に「亡き母へ捧ぐ」との言葉を添えたミニアルバム「だからカーネーションは好きじゃない」をリリースしています。

このアルバムタイトル「だからカーネーションは好きじゃない」は、石崎ひゅーいさんの体験から付けられたものだそうです。

小学生だった石崎ひゅーいさんが、初めて母の日にカーネーションを買ってプレゼントしたら、お母さんから「こんなダサい花、いらない」と衝撃の一言が!

更に「カーネーションなんかいらないから、白いチューリップを買ってこい」と言われたそうです・・・!

そ、そんなショックな発言をされて、ひゅーい少年はよくぞ真っすぐ育ちましたねえ・・・

後に、石崎ひゅーいさんは、お母さんの発言の真意を、

「的外れでも、他人から全否定されてもいいから、自分だけの考えをちゃんと持って生きていきなさい、という意味だった。ずっとそう教えられていた。」

と説明しています。

石崎ひゅーいさんにとってのお母さんは、料理上手で、好き嫌いがはっきりしていて、みんなを引き寄せる魅力があったそうです。

石崎ひゅーいさん、そんなふうに、お母さんを語れるのは素敵なことですね。

石崎ひゅーいさんのお母さんは芸術家肌?もしくは学者肌の方だったのでしょうか?

お母さんはかなり個性的で意志が強く、石崎ひゅーいさんに多大なる影響を与えた方なのですね。

もしかすると、お母さんを超える存在の女性が現れない限り、石崎ひゅーいさんが結婚に踏み切ることは無いのかもしれませんね・・・



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