こんにちは、あらぴです。
いつもニコニコ笑顔で、トレードマークの緑色の髪とメガネと衣装が印象的な、こっちのけんとさん。
柔らかい雰囲気と、真面目な受け答えに、好青年だなあ~と感じます。
また、こっちのけんとさんは、歌う時はいつも、客席や共演者に向かって、「ありがとうございます!」と感謝の言葉を口にするのです。
そんな好感度バツグンの、こっちのけんとさんを育てたご両親とは?
こっちのけんとさんの兄弟、菅田将暉さんと菅生新樹さんとの関係性は?
こっちのけんとさんを支える奥さんの存在は?
どうぞ最後までお読みくださいませ。
こっちのけんとの両親は?兄弟は、
【わたくしごと】
結婚式を挙げました。
妻含め家族との信頼度が元から十分だと思っていましたが、
自分の友人と触れ合う家族を見ると、
これ以上ないスペシャルな感情が生まれて、
家族の温もりを改めて感じました。こりゃあいいものですね。 pic.twitter.com/GnR0XIsBgL
— こっちのけんと (@SuppokoPeppoko) June 16, 2025
すっかり有名になりましたが、こっちのけんとさんの兄は俳優の菅田将暉さん、弟も同じく俳優の菅生新樹さんです。
こっちのけんとさんは3人兄弟の真ん中で、兄は4歳上、弟は3歳下だそうです。
兄の菅田将暉さんは、民放ドラマの話題作や、NHK大河ドラマなどに引っ張りだこの俳優で、歌手としてもヒット曲を持ち、紅白出場経験もありますね。
菅田将暉さんの奥さんは、女優・モデルの小松奈々さんで、2024年3月に第一子が誕生しています。
菅生新樹さんは、ヒットドラマ『下剋上球児』、NHK朝ドラ『おむすび』にも出演した若手有望株です。
兄弟3人とも、芸能人に育て上げたご両親とは?気になりますね。
お父さんは、菅生新(すごうあらた)さん。
経営コンサルタント、ジャーナリスト、著作家、タレントの顔を持つ方で、株式会社出前館の社外取締役、取締役も歴任されました。
なるほど、菅生家の3兄弟は、お父さんから大きな影響を受けたのかもしれませんね。
お母さんは、菅生好身(すごうよしみ)さん。
エステサロンを経営し、子育てに関する相談や夫婦問題のカウンセリング、講演会などを行なう、一般社団法人ライフバランス協会代表理事を務めていらっしゃるそうです。
2021年に『3兄弟のあしあと』(辰巳出版)という本も出されています。
菅生家は、ご両親ともにマルチな働きをされていますね~!
ご両親が忙しかった分、兄弟みんなで協力し合い、兄弟げんかもなかったそうです。
こっちのけんとさんは、兄と弟が俳優の道に進むなら、自分は真面目な会社員として親孝行しようと考えていた時期もあったとか・・・
こっちのけんとさんのSNSなどの発言からは、家族に信頼を寄せていて、家族の温もりを感じていることがしっかり伝わってきます。
こっちのけんとの兄弟は仲良いの?
菅生家の3兄弟は、子どもの頃はプロレスごっごに夢中だったり、年末年始は3人でUSJに遊びに行くのが恒例行事だったり、兄弟仲はとても良いそうですよ!
お父さんは仕事が多忙で不在がちだったので、兄の菅田将暉さんがお父さん代わりとして良く面倒を見てくれたそうです。
こっちのけんとさんが進学した駒澤大学のキャンパスは、東京の世田谷区にあるとか。
リッチな大都会での学生生活~?と思ったら、こっちのけんとさんは家賃を抑えるため、兄の菅田将暉さんの部屋に同居させてもらっていたそうです。
当時、菅田将暉さんの多忙でストイックな生活ぶりを目の当たりにし、こっちのけんとさんはお兄さんをとても尊敬しているそうです。
ご両親にとっても、兄弟一緒にいてくれる方が何かと安心ですよね。
こっちのけんとさんは、兄弟3人で一緒にラジオ番組に出るのが夢だそう。
以前、大阪の番組で、弟の菅生新樹さんと共演できた時は、楽屋も一緒でとても嬉しかったそうです。
また、先日のジャパンミュージックアワードでは、兄の菅田将暉さんがMCを務め、こっちのけんとさんは、最優秀ニュー・アーティスト賞にノミネートされました。
お兄さんがマイクを持ち、参加者席に近づいてくる姿がとてもカッコよく誇らしかったそうです。
ジャパンミュージックアワードは、日本で初めての華々しい祭典です。
そこに兄弟がそろうこと自体奇跡ですから、見ているこちらも本当に感動的でしたねえ。
こっちのけんとを支える奥さんの存在
こっちのけんとさんは、大学のアカペラサークルで出逢い、お付き合いを続けていた女性との結婚を、自身のXで報告しています。
婚姻届けの日付は、2024年2月14日、バレンタインデーですね。
もしかしたら奥さんのお誕生日でもあるのかも?
こっちのけんとさんと奥さんは、入籍から1周年を迎え、最近結婚式を挙げたばかりだそうです!
おめでとうございます♪
こっちのけんとさんは、モデルプレスのインタビューで、奥さんの存在の大きさを語っています。
こっちのけんとさんが調子が出ず、ようやくトイレに立ちあがったら、バスケのディフェンスのようなしぐさでふざけてみたり、
こっちのけんとさんが辛い気持ちを話していても、「じゃあ、カレーでも作ろうか~」と軽く受け流したり、
奥さんは、こっちのけんとさんに対し過度に心配することもなく、全く普通と変わらず接してくれるようですね。
だから、こっちのけんとさんも奥さんの前では普通でいられるのだそうです。
こっちのけんとさんは、「奥さんがいなければ、今の自分どころか、今じゃない自分ももういないだろうと思う」そうです。
学生時代からずっと変わらず、こっちのけんとさんが双極性障害を発症しても、側にいて心の支えになってくれているのですね。
奥さんの器の大きさを感じますね~
こっちのけんとさんは、双極性障害を病気だと思わずに、自身の個性だと思うと発言していました。
事実、躁状態の時の、こっちのけんとさんの仕事の集中力とスピードは、自分でもすごいと感心するそうです。
アーティスティックが炸裂!する感じですかね?
そんなふうに感じられるのも、奥さんの影響によるのかもしれませんね。
